打ちのめされても前を向くことの大切さを教えてくれた!2位は煉獄杏寿郎(炎柱)!
<投票者のコメント>
「物事を素直に真っ直ぐ見る姿勢がカッコ良い」
「煉獄さん、早くも亡くなった…。もっと、いてくれたら良かったのに」
「最期まで戦い抜いた熱い心が好き」
煉獄杏寿郎は代々、炎柱を輩出してきた家に生まれました。しかし、優秀な柱だった父は「歴代炎柱の書」の内容から、自分や周りの人間に才能がないことに絶望し、妻の死も重なって自暴自棄になってしまいました。そんな状況であっても杏寿郎はたった3冊の指南書を読み込んで努力を重ね、ついには炎柱として活躍するまでに。無限列車では炭治郎たち隊士を導き、上弦の鬼から乗客全員を守り抜きました。さらには自分の命が尽きようとしている時でも炭治郎たちを励まします。その命が尽きようとも、思いは刀の鍔を介して炭治郎に受け継がれ、その生き様は炭治郎たちの心に深く熱く刻まれました!
ここぞという時にいつも助けてくれる!3位は冨岡義勇(水柱)!
<投票者のコメント>
「炭治郎に、鬼狩りの道を示したから…」
「柱の中で…他の仲間の柱には嫌われてる(?)けど…なんか好き!」
「周囲に伝わりづらい漢気と、性格に分かりやすく抜けた部分があるのに、本人は気づいていないところ」
主人公・竈門炭治郎と鬼になった妹・禰豆子の可能性を見出し、二人を救った水柱・冨岡義勇。泣いて妹の命乞いをする炭治郎を叱咤激励し、元水柱の鱗滝左近次へ修行を頼みました。その後も、那田蜘蛛山の累との戦闘時や柱合会議での裁判で竈門兄妹を守りました。無惨との決戦が近づく中、自分は柱にふさわしくないとの思いから他の隊員たちとも距離をとっていましたが、炭治郎の問いかけで親友・錆兎との約束を思い出します。無限城での戦い及び最後の無惨との戦いも炭治郎と共に戦い、炭治郎が鬼化してしまった時も彼の尊厳を守ろうと死力を尽くしました。竈門兄妹を救うことで、過去に姉も親友も救えなかった自分の心も救ったのかもしれません!
他にもTOP10までランクイン!
4位以下は「ランキングー!」にて掲載中!

