
オーストリアの皇妃エリザベートの半生を題材にした歴史ドラマ「SISI 皇妃エリザベート~愛を生きる シーズン1-4」(毎週土曜深夜1:00-4:00※3話連続放送)が、CS放送・チャンネル銀河で7月11日(土)より放送を開始する。
■世界で高評価、ヨーロッパ各国で撮影したロケーションにも注目
19世紀末、オーストリア皇妃となり、後にハンガリー王妃も兼任したエリザベート。本作は、“シシィ(SISI)”の愛称で知られる彼女の愛と葛藤の日々を壮大なスケールで描き出す、ドイツ・オーストリア共同制作の歴史ドラマ。
エリザベートの伝統的なイメージに留まらず、「自信に満ち、自立した女性」という現代的な視点から再解釈し、ドイツ国内をはじめ、世界各国で配信・放送され高い評価を得た。
情感溢れるストーリーはもちろんのこと、劇中に登場する歴史的な都市や建物の数々も本作の良質な映像を支える。リトアニアの首都・ヴィリニュスでは、国立フィルハーモニーホールとヴィリニュス大学で撮影が行われ、作中ではウィーン・ホーフブルク宮殿として登場。
他にも、ドイツ、バイエルン・ヴュルツブルクのレジデンツやベルヒテスガーデナー・ラント、さらにオーストリアやクロアチア、スロベニア、ハンガリーの首都ブダペストなど、当時の雰囲気を再現するためヨーロッパ各国で撮影が敢行された。

■皇妃エリザベート、その人物と生涯
バイエルン王国ミュンヘンで、バイエルン公マクシミリアンと王女ルドヴィカの次女として生まれたエリザベートは、16歳でオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に見染められ結婚。オーストリア皇妃となった。
絶世の美貌と自由奔放な性格で知られ、厳格な宮廷生活になじめず、旅行・詩作・乗馬に情熱を注いだ。また、ハンガリーの独立運動を支持し、1867年のオーストリア=ハンガリー二重帝国成立に貢献。夫・フランツはハンガリー王に、エリザベートはハンガリー王妃を兼任し、多くの国民から愛された。
一方で、義母ゾフィーとの確執や息子ルドルフの自死など、個人的な悲劇に直面。1898年、ジュネーヴでイタリアの無政府主義者に刺され、60歳で死去した。
彼女の人生は、ミュージカルや映画で広く描かれ、現代でも多くの人々を魅了している。


