平井美葉、私服も食事も“選択しない”ルーティン生活を告白「スティーブ・ジョブズみたいに…」<がんばって、がんばらない>

平井美葉、私服も食事も“選択しない”ルーティン生活を告白「スティーブ・ジョブズみたいに…」<がんばって、がんばらない>

高野洸、平井美葉、上坂龍之介監督
高野洸、平井美葉、上坂龍之介監督 / ※提供写真

日本映画専門チャンネルの新作オリジナルドラマ「がんばって、がんばらない」の特別先行上映会が、7月7日に東京・イオンシネマ板橋にて開催された。本編上映後には主人公・日奈役の平井美葉、シェアハウスに新たな風を吹き込む大悟役の高野洸、メガホンを取った上坂龍之介監督が登壇し、「がんばって、がんばらない」が初披露されたことへの喜びや、作品の魅力、撮影秘話などを語った。

■“がんばりすぎてしまった”若者たちによる痛みと再生の物語

本作は、“ちょっと事情を抱えた”若者たちが集う山奥のシェアハウスが舞台。「がんばって、がんばらない」をモットーに、過去の傷や生きづらさを抱えた男女が不器用ながらも支え合い、“自分らしい生き方”を少しずつ取り戻していく痛みと再生のヒューマンドラマとなっている。8月7日(金)夜9時より日本映画専門チャンネルにて独占テレビ初放送される。

■上坂監督「もうちょっとリラックスしてもいいよというぐらい真摯」

舞台挨拶では、平井と高野の印象について尋ねられた上坂監督が「2人とも本当に真面目な方で」と切り出し、「ファンの皆様はご存知かもしれないんですけど、真面目すぎるぐらいしっかりと役に向き合ってくださったので、もうちょっとリラックスしてもいいよというぐらいに私は思ってたんですけど(笑)。本当に真摯に取り組んでくださって、スタッフ一同本当に感謝してます」と2人の実直な姿勢を称賛した。

■高野「安井謙太郎くんの変わりようにびっくりしましたね」

続いて共演者との現場エピソードを聞かれた高野は、同じく山奥のシェアハウスで暮らす若者役を演じた安井謙太郎の名前を挙げ「安井謙太郎くんは、前にも舞台で共演させてもらったこともあったので、すごく仲良くしゃべらせてもらいましたし、謙太郎くんきっかけに僕もこの作品の共演者の方々と距離が縮められたなと思います」と回顧。

しかし、安井の驚異的な切り替えの早さには圧倒されたようで「カメラが回っていない瞬間、たくさんしゃべってくれるんです。結構ギリギリまでしゃべってくれるんですけど、本番『3、2、1』のあと、スンって急になるんですよ、こっちがついていけないぐらいに(笑)」と明かし、「謙太郎くんは一瞬で(役が)憑依して、もうその変わりようにびっくりしましたね。切り替えがすごかったです」と力説した。

■平井「この作品を機によりたくさんの方にBEYOOOOONDSのことを…」

イベント当日の7月7日・七夕にちなみ、「今年(2026年)中にどうしても叶えたい願い事」というお題では、2人の微笑ましいやりとりが披露された。

平井が「私はハロー!プロジェクトのBEYOOOOONDSっていうグループで活動してるんですけど、BEYOOOOONDSがお届けするエンタメって、自分で言うのもなんなんですけど、本当にいいんですよ!」と話し始めると、すかさず上坂監督が「素晴らしかったです」と拍手を送る。

平井が「ありがとうございます」と笑顔を見せると、上坂監督はさらに「僕、横アリ公演を観に行かせていただいて。初めてのライブだったんですが、撮影とは違うパワフルさがあって」と熱弁し、「あとショーというか、演技もやられていたので、新しいライブだなと思って…最高でした!」と大絶賛。

予期せぬ熱い感想に、平井は「うれしい、ありがとうございます!」と喜ぶ一方で、上坂監督はハッとして「ごめんなさい、(話に)入っちゃって(笑)」と恐縮する場面も。首を振る平井は、「BEYOOOOONDSのパフォーマンスに自信があるので、この作品を機によりたくさんの方にBEYOOOOONDSのことを知ってもらえたらいいなという強い願いです」と、グループへの自信と強い愛を口にした。

■高野「ゲーム配信は本当にご褒美の時間」

最後に、タイトルの「がんばって、がんばらない」にちなみ、「最近がんばっていること、あえてがんばらないこと」という質問が投げかけられる。

平井は「”がんばっていること”は筋トレなんですよ。(高野さんが)強い体を手に入れたいとおっしゃってましたけど、私も今めちゃめちゃかっこいい筋肉をした体を手に入れたすぎて」と口にし、「最近ジムに週一くらいですけど(通っていて)、追い込んで筋肉痛になって、『よし、筋肉痛きた』っていうのを繰り返して、がんばっております」とストイックな日常を明かす。

またあえて”がんばらないこと”については「私服のコーディネートを考えることです」と言い、「シルエットのバランスとか配色のバランスとかを考えたくなさすぎて、私の私服は8割黒です。そして気に入った形があれば3〜4着ずつ買います。そして、スティーブ・ジョブズみたいに、ルーティン化というか…選択をしない生活を続けています」と意外な事実を告白した。

さらに平井は、「食事も私は1カ月ごとに朝昼晩何を食べるかっていうの決めているんですけど、候補が4択ぐらいあって」と食もルーティン化していることを明かす。「もちろん外食とかイレギュラーはありますけど、基本的にはその4択の中から決めています。もう悩むの疲れました(笑)。自分的なムダを削って生活することを心がけてます」と独自のこだわりを語り、会場を驚かせた。

一方で、8月から開幕する舞台『キングダムII-継承-』で主演を務める高野は「僕は今は舞台の稽古をしているんですけど、それをがんばっていますね。なので、がんばった分だけいっぱいご飯を食べようかなと思っています」と愛らしくコメント。

続けて、「”がんばらないこと”は、最近ゲーム配信を始めさせていただいたんですけど」と話し始め、「普段、ゲームをするときは上を目指したくて、多分がんばっているんですよ。だけど、配信だからがんばらずに、本当にご褒美の時間みたいな感じでゲームをさせてもらっていますね」と、等身大のリラックス方法を明かしていた。

構成・文=戸塚安友奈

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