何十年も入っていない築180年の蔵→扉を開けると…… 衝撃の光景に「ドキドキします」「お宝鑑定団に出してほしい」

何十年も入っていない築180年の蔵→扉を開けると…… 衝撃の光景に「ドキドキします」「お宝鑑定団に出してほしい」

 何十年も人が入っていない築180年の蔵の中を探索する動画がYouTubeに投稿されました。次々と出てくる驚きの品が反響を呼び、記事執筆時点で2万回以上再生されています。

 動画を投稿したのは、3人の子どもを育児中のママ・ゆきさんのYouTubeチャンネル「yuki room」(@yukiroom1225)。いつもはにぎやかで忙しい日常を動画で伝えています。

 今回、築180年の蔵に入れることになったゆきさん。蔵には何十年も人が入っておらず、何か入っているのか、どんな状態なのかもはっきりわからないそうです。

 案内人は、ゆきさんの友人で自身も動画を公開している「こうちゃん」(@kouchan.kura)さん。祖母宅にある蔵を空っぽにすることになり、その一環としてゆきさんを蔵見学に誘いました。

 蔵の中に入る前に、こうちゃんさんに連れられていったのは、蔵の外に置かれている冷蔵庫。電気は使わず、中に氷を入れて冷やす仕組みのものです。ここに置かれてからは物置として使われていたらしく、クモの糸まみれの内部には農薬などの古い容器が置かれていました。

 今回のメインとなる蔵を開けてみると中には棚があり、小さな箱がたくさん詰まっています。大きめのものは床置きされ、鍋やビールケース、何かを貯蔵していたと思われるドラム缶などが確認できます。天井からは餅つきの杵(きね)やザルがぶら下がっていました。

 先ほどの冷蔵庫の中と違ってほこりまみれという感じではなく、ギシギシと音を立てる床もなんとか抜けずに持ちこたえています。

 こうちゃんさんによると、棚にあるたくさんの小さな箱には皿が入っているそうです。皿が多いのは、昔は“仕出し屋さん”のようなことをやっており、宴会などに使うお皿なのだそうです。

 入って右側には2階へ上がる急階段があります。実は何十年も入っていないのは2階の方で、杵など1階部分の手前にある物は年に1〜2回は出し入れしているのだとか。

 なお、入り口の脇には柴や薪を背負う背負子(しょいこ)が立てかけられています。こうちゃんさんは祖父が使っているところを見たことがないので、曾祖父以前の時代に使われていたと思われるそうです。

 ここでいったん外へ出て蔵の周りに置かれているものを見てみると、車輪が付いた脱衣かごのようなものが目に入りました。実はこれ、乳母車。中に布団を敷いて使うもので、こうちゃんさんの叔父さんが赤ちゃんの頃に使っていたものだそうです。外出時に使うには低すぎるので屋内用かもしれませんね。

 隣の建物には、さらに古い90年から100年前のものと思われる乳母車も。こちらはより大きくてしっかりした作りになっており、赤ちゃんがつかまり立ちできそうな高さがあります。

 次に、何十年も入っていないという蔵の2階へ。ほとんどはしごのような急角度の階段を上ると、意外と片付いていてほこりまみれという感じではありません。何十年前に修繕したという一部の壁には、比較的新しい建材が使われていることがわかります。

 階段を上ってすぐのところには商店をやっていたときの帳簿があり、筆で書かれた表紙から昭和40年代から50年代にかけてのものであることがわかります。

 奥の方へ行くと、傷んでいて重そうな甲冑(かっちゅう)が置かれています。ご先祖さまの誰が使っていたのかは不明とのこと。こうちゃんさんがそんな話をしながら甲冑を触っていると、どこかの部品のようなものがポロッと落ちてきました。

 そのほか、古いタンスやごはんを移しておくおひつ、新品のまま“お蔵入り”にしてしまったらしき昭和レトロなティーセットなどを発見。さまざまな時代の物が整理されないまま混在していることがうかがえました。

 築180年の歴史を感じさせるこれらの品々について、「何かドラマのおしんの家みたい」「お宝鑑定団とかに出してみてほしい」「ひいじぃさん、ひぃおばあちゃんの時の冷蔵庫こんな感じだったなんて」「タイムスリップしましたね 何が出るのかドキドキしますよね」というコメントが寄せられています。

 この蔵に関しては今後も動画を制作。気になる箱を開封していく内容を予定しているそうです。

動画提供:YouTubeチャンネル「yuki room」(@yukiroom1225)

配信元: ねとらぼ

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