堂本光一、ふぉ〜ゆ〜に書き下ろしの新曲を提供「すてきな形になるなと思ったので」ジョイポリスとのコラボイベント開催

堂本光一、ふぉ〜ゆ〜に書き下ろしの新曲を提供「すてきな形になるなと思ったので」ジョイポリスとのコラボイベント開催

堂本光一
堂本光一 / 撮影:ブルータス・シーダ

堂本光一(DOMOTO)とふぉ~ゆ~の福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介が、7月9日に東京・デックス東京ビーチ内の東京ジョイポリスで行われた「堂本光一&ふぉ~ゆ~」コラボイベント記者発表会に出席。堂本がふぉ~ゆ~のために書き下ろした新曲への思いを語った。

■東京ジョイポリスが開館30周年イヤー

1996年7月に開館し、2026年に開館30周年を迎えた台場の屋内型テーマパーク・東京ジョイポリスでは、2026年7月から2027年6月までの1年間を「30周年イヤー」と位置付け、その目玉施策の一つとして、新たに「ジョイポリススポーツX」を開業。同施設は「ジョイポリススポーツ」ブランドの進化系パークで、日本初登場のAR(拡張現実)コンテンツ「バロアリーナ」など、光や音、ゲーム要素を掛け合わせたポップなコンテンツが楽しめる。

また、東京ジョイポリス30周年イヤーの幕開けを飾るイベントとして、堂本&ふぉ~ゆ~とのコラボイベント「堂本光一×ふぉ~ゆ~ BLOOM WORLD in JOYPOLIS」を7月9日(木)から10月4日(日)まで開催。館内のメインステージでは、照明・プロジェクションマッピングが交差する完全撮り下ろしのデジタルライブ映像が期間中毎日上映される。楽曲は堂本の「The beginning of the world」と、ふぉ~ゆ~の「大丈夫さ」に加え、今回のイベントに向けて堂本がふぉ~ゆ~のために作曲したタイアップ曲「BLOOM WORLD」を収録。ほか、アトラクションやカフェフード、グッズ、館内アナウンスなどでもコラボしている。

発表会に出席した堂本は、東京ジョイポリスとのコラボに際して「お台場には仕事で来ることが多くて。いつもジョイポリスを横目に『これから仕事か』と思いながら来ることが多かったんですけど、今回こうしてコラボさせていただくにあたって、皆さんと一緒に楽しめる感じになれたらいいなというふうに思っております」と、意気込みを語った。

■堂本がふぉ~ゆ~のために楽曲を提供

デジタルライブのために堂本がふぉ~ゆ~に楽曲を提供しているが、辰巳は「光一くんが僕らのために作ってくださった『BLOOM WORLD』という曲は、僕らの15周年に特大のプレゼントを頂いたなと思っております」と、ふぉ~ゆ~としても15周年の節目の年に、大きなプレゼントになったと喜ぶ。

それを受けて、堂本は「本当に迷ったの、曲を作るか。本当に時間がなかったのよ!」とこぼしつつ、コラボの経緯について「ジョイポリスさんと一緒にやらせていただくにあたって、『ふぉ~ゆ~と一緒にやりたいんだ』とお話して。この4人は一緒にやっていた『SHOCK』という舞台しかり、コンサート、ライブにもずっと出てくれていて。『SHOCK』だと共演者だけど、ライブだとバックでサポートしてくれていたんです。今回一緒にやることによって、俺の“サポート”に見えたくないなと。そのためにはどうしたらいいんだろうと考えて」と切り出す。

続けて堂本は「(デジタルライブで流れる堂本の曲で)若干一緒に踊ってくれたけど、『俺のサポートに見えたくないんですよね』って話をして、『じゃあ光一さんに曲を作っていただくとか』って言われて、『えっ?』って(笑)。舞台とかちょうどやっていたときだったので」と多忙なスケジュール中のオファーだったこともあって逡巡したことを打ち明けつつ、「でも、それが一番ふぉ~ゆ~のためというか、ふぉ~ゆ~にとって一番すてきなことだし、僕としてもすてきな形になるなと思ったので、今回曲を提供させていただきました」と、率直な言葉でふぉ~ゆ~とのコラボについて説明。

「BLOOM WORLD」には堂本もコーラスとして参加しており、堂本が「コーラスで参加させていただいて、ふぉ~ゆ~が主役としてサポートできたら」と思いを語ると、福田は「今『泣け』って言われたらすぐ泣ける状態ですね」と感激しきり。

ふぉ~ゆ~一同「ありがとうございます」と感謝すると、堂本は「それだけの活動を彼らはしてきていますし、逆に僕のそんなのでいいのかなと思いつつ」と謙遜しながら、「映像を撮っていただいた監督ともお話して、現場で僕のほうから要望させていただいたことを監督さんに応えていただいて。見ている方にこういう部分をふぉ~ゆ~と光一でコラボしているんだなと感じていただける映像に仕上がっているんじゃないかなと思います」と、手応えをにじませた。

完成した映像について、松崎は「光一くんもコーラスで参加していただいて、僕たちと光一くんの関係でしか見られない仲の良さも伝わるものになっています」と力を込めると、辰巳は「光一くんがいつも『わちゃわちゃしているふぉ~ゆ~も大好きだけど、カッコいいところも推しているんだ』って言ってくださっていて。今回シティポップな楽曲で、僕らがこれから大人としてやっていくんだということが伝わるカッコいい曲をプレゼントしていただきました」と、楽曲の魅力を力説した。

少し照れくさかったのか、堂本はふぉ~ゆ~のメンバーを見ながら「本当に普段はふざけているやつらなんですよ」と話すと、すかさず福田は「いやいや、それは先輩の背中を見てきたんで」とカウンターで返し、越岡も「先輩のせいですよ!(笑)」と同調。

これには堂本も「なるほど!そういうことか」と心当たりがある様子でうなずきつつ、「やっぱり歌とかダンスの表現になると、一気に空気を変える力を持っているので、そういった意味ではシティポップなイメージがいいなと。自分も運転しながらお台場に来たりするので、そういうときになんとなく聞こえてくるリズムやサウンドをイメージして作らせていただきました」と、あらためて楽曲へ込めた思いを伝えた。

その後も5人で和気あいあいとコラボカフェで提供されるフードメニューの試食などを行った。

◆取材・文=月島勝利(STABLENT)

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