
早見あかりと伊藤健太郎がW主演を務めるドラマ「一緒にごはんをたべるだけ」(毎週木曜深夜0:00-0:30ほか、テレ東系ほか/Leminoほかにて配信)が7月2日に放送された。レイ(伊藤)が餃子を美味しそうに食べる姿に「作った方もうれしい」「まじで上手いのが伝わる〜」などの声が寄せられた。
■料理講師と雑誌編集者が織り成す“グルメ”ד不倫”のラブストーリー
同ドラマは、大町テラス氏の同名漫画が原作。料理教室講師のタキと雑誌編集者のレイは、お互いが食事について満たされない日々を送る既婚者同士。そんな2人は、仕事を通じて出会い、一緒にご飯を作り、一緒にたべて、互いの気持ちを満たしていく。食事を重ねるたびに惹かれ合う2人が、愛と食事と倫理の間に揺れる姿を描く“グルメ”ד不倫”のラブストーリー。
早見が演じる料理教室の講師・澤田タキは、夫とは良好な関係を築いているようにみえるが大事にしている食事の価値観が合わず不満を抱えている。レイとの関係が心の支えとなるが、同時にレイを求める気持ちを抑えられずにいる。
一方、伊藤が演じる雑誌編集者の斎藤レイは一児の父で、タキのビジネスパートナー。妻の用意する食事が冷凍食品ばかりなことに悩んでいる。そんな中、料理教室でタキと出会い、共に過ごす食事の時間が心のよりどころとなっていく。

■タキ×レイに関わる登場人物
共演には桐山漣、岸明日香、久場音葉、岩永洋昭、浅野千鶴、真矢ミキが決定。
桐山は、システムエンジニアとして働くタキの夫・澤田カズを演じる。カズは、感情を表に出すことは滅多になく、理屈っぽい性格でお世辞や世間話が苦手なため冷たく見られがちだが本人にそのつもりはない。食事へのこだわりは一切なく、ただお腹を満たすものと考えている。
一方、岸は、アパレル企業でPRを担当し、仕事も家庭も効率重視のため料理は作らないレイの妻・斎藤ミワコ役を担当。レイが冷凍食品ばかりの生活に問題意識を持っていることは分かっているが、不満なら料理はレイがやればいいと思っている。実は、家事育児を完璧にこなしている気でいるレイに、静かにいら立ちを募らせている。
ほか、野菜を食べるのが苦手で、保育園に通うレイとミワコの娘・斎藤みおり役で久場が、どこか危ない雰囲気をかもし出しているミワコの上司・トヨダ役で岩永が、タキの学生時代からの友人で良き理解者のバーの店主・ヨリちゃん役で浅野が、タキとの関係を気にかけているレイが勤める出版社の編集長・森野役で真矢が出演。


■一線を越えてはいけない二人が餃子を包む
ある日、タキが料理講師を務める料理教室に、編集者・レイがやってくる。レイは、タキに雑誌の連載を依頼。タキとレイは仕事を通じて“おいしい”時間を共有する関係となっていく。
後日二人は連載企画のために、タキの家で餃子作りをすることになる。餃子作り中、タキは「最初のレイ君にあった時思ったんだよね。地獄に堕ちろって」と本音をぶつける。続けてタキは「チャラそうだったから?前にもいたんだよね、ヤリ目で料理教室来てたやつ」と理由も明かした。
タキからの言葉に少し動揺しながらも、餃子を包むレイ。タキは餃子包みが遅いレイに対し「もうちょっとスピード上がらない?」と指摘。見かねたタキは椅子に座るレイの後ろからバックハグの様な形で餃子の包み方を教える。タキとレイの手が重なり合い、お互いに目が離せなくなっていく。
餃子を包み終えた二人は、フライパンでの前で餃子が焼き上がるのを、今にも手が触れそうな距離で待つ。手が触れそうになった時、餃子が焼き上がってしまう。そして二人はテーブルに戻り、焼き上がった餃子を美味しそうに食べるのだった。
美味しそうに餃子を食べるレイ(伊藤)に対し視聴者からは「ほんと美味しそうに食べるよね〜」「素晴らしい食べ姿」「作った方もうれしい」「まじで上手いのが伝わる〜」などの声がSNSで寄せられていた。
夫婦のように見えて、夫婦ではないタキとレイ。お互い既婚者であり、一線を越えてはいけない“おいしい”時間を共有する関係の二人が、今後どのような展開を見せるのか気になる。
◆取材・文=山田椋太


