
イ・ジェウクとシン・イェウンが共演するメディカルラブコメディー「孤島のエリートドクター」の第11、12話(最終話)が、7月7日までに配信された。ジイ(ジェウク)とハリ(イェウン)の最後のキスは、ハリの専売特許ともいえる“噛みつきキス”。ハリの甘噛みでぷるんっと揺れるジイの下唇に、視聴者の視線が集中した。(以下、ネタバレを含みます)
■難しい選択を迫られる診療所の面々
韓国の人気ウェブトゥーン作家キム・テプン氏の「ジョンボドクター」を原作に、美しい離島の診療所で巻き起こる心温まるロマンスを描く同作。
真面目で優秀な形成外科医ト・ジイは兵役の一環として韓国の離島・ピョンドン島へ1年間派遣される。だが、彼には過去に島で友人を亡くしたトラウマが…。さらに仲間たちから“島で絶対に関わってはいけない3つ=事故・人・愛”も忠告され、恐れつつ島へと向かったジイが、ハリをはじめ島の人々との関わりの中で少しずつ変化していく物語だ。
ジイが呼んだドクターヘリが墜落し、パイロットが死亡するという恐ろしい事故が起きた第10話を経て、第11話はジイがヘリ墜落事故のときと同じ患者が同じ症状を訴え、再び難しい選択を迫られる展開に。そして最終話では、診療所が閉鎖されている状況でけが人が発生。ジイたちが行政命令に背いて診療所の備品を使い、処置を行う展開が描かれた。
■ジイ、トラウマを乗り越えて…
一貫して描かれたのは、ジイを中心とした診療所の面々の“どんな状況でも、そこに病人やけが人がいるのなら何よりもまずは治療をする”という強い思い。加えて、医療サービスを十分に提供することが難しい環境下で医療に携わる人々の葛藤も描かれ、視聴者からも「地域医療や離島医療の難しさも知ることができてよかった」「医療関係者の葛藤が丁寧に描かれていて好感が持てた」といった声も。
■ハリが噛みついた!「伝説のキス再び!」
そんな本作で視聴者の注目を集めてきたのが、一進一退を繰り返してきたジイとハリのロマンス。第11話では、亡き友人の墓前を訪ねてトラウマに決着をつけたジイが、トラウマを乗り越える勇気をくれたハリに感謝のキス。そして最終話ではハリのほうからジイに思いのこもったキスをする展開が描かれた。
しかもハリのキスは、ジイの下唇を優しく噛む独特のキス。第5話で初めて登場し、大いに話題となった“噛みつきキス”だ。
この“噛みつきキス”は、4話で“医師キラー”とうわさされたハリがジイと交わした「ジイ先生には噛みつきません(狙いません)からご安心を」「なぜ噛みつかない(狙わない)の?俺も医者なのに」のやりとりを踏まえたもの。ハリの好物・グミも連想させるこのキスが5話で登場すると、視聴者から興奮の声が飛び交った。
その“噛みつきキス”が、最終話で再び登場。番組公式Instagramでも“ハリの専売特許”のキャッチフレーズで紹介された、このキス。唇を離した後、「心配しないで。私が先生に噛みついた(=先生を落とした)から。絶対離さない」とにっこりほほ笑んだハリに、視聴者からも「伝説のキス再び!」「イ・ジェウクの唇ぷるんっがまた見られた!」「イェウンちゃんのキス、クセになりそう」の声が寄せられた。
看護師オム・ジョンソン(イ・スギョン)と韓方医ヨン・ジュチョン(キム・ユヌ)のキュートなサブカップルもポジティブな結末を迎えた最終回。ラストはジイが意外な新天地に向かう展開で、視聴者からは「新しい話が始まりそう!」「島より大変なんじゃない?」「ジイの新天地、気になり過ぎる!続編お願いします!」の声が上がった。
「孤島のエリートドクター」(全12話)は、ディズニープラス スターにて全話独占配信中。
◆文=ザテレビジョンドラマ部

