飯島直子と岸本加世子、“尽くしてしまう人の苦労”に大共鳴「男がさ、図に乗るのよ!」<飯島直子の今夜一杯いっちゃう?>

飯島直子と岸本加世子、“尽くしてしまう人の苦労”に大共鳴「男がさ、図に乗るのよ!」<飯島直子の今夜一杯いっちゃう?>

「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」
「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」 / (C)BSフジ

「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」(毎週木曜夜10:00~、BSフジ/FOD・TVerでも配信中)が、7月9日(木)に放送された。同番組は飯島直子が地元の人に愛される店を飲み歩き、店の常連客や飯島がいま会いたい、話してみたいゲストと”本気でサシ”飲みをしていくBSフジの人気番組だ。今回の放送では東京都港区・青山を舞台に、岸本加世子をゲストに招いて2人が常連の名店でサシ飲みをして、恋愛話などさまざまなトークをする姿が見られる。

■今夜の店は飯島“が”常連の店

今回やってきたのは東京都港区・青山。日本有数の“オシャレタウン”で、ファッションやグルメ、インテリアなど多くの時代を築いてきた街だ。また「神宮の杜」とも呼ばれる神宮外苑や青山霊園など、自然にも愛されている特徴を持つ。ほかにも地名の由来には徳川家康の家臣・青山忠成が関わっているという説も。家康から「馬でこの一帯をひと回りしたら屋敷として与える」と言われ、それを果たした結果青山家の名前が地名になったのだとか。

今夜お邪魔するのは、そんな青山にある店「おやじ」。実は飯島が古くから常連として通っている店で、家族ぐるみの付き合いもあるほど距離が近いのだとか。入口の扉についている店名が書かれた小さな吹き出しが看板という特徴を持つ、ホルモン焼きの名店だ。

店主の池田春彦さんはホルモン一筋の料理人で、独自の流通ルートで得た最高級のホルモンを磨き上げた腕で振る舞ってくれる。最高の焼き加減で食べるために店舗スタッフが“席専属”で焼いてくれるという徹底ぶりも、味の秘訣なのだろう。

さっそくビールを注文すると、「おやじに乾杯!」と常連店でエア乾杯する飯島。ひと口飲んで“飯島クラップ”で祝いつつ、“絶対食べたいメニュー”であるホルモン、レバー、ハラミと酒のアテになるおつまみなども注文していく。

近くのテーブルで飲んでいた10年来の常連客にも積極的に声をかける飯島だったが、「私でもその前から来てたんですよ」と普段と違って“常連マウント”を取る珍しい姿も見せる。

ここでカメラが切り替わり、青山の街を歩くゲストの姿が映し出された。岸本は「なかなか、会いたいと思っても会えずにいたので!」と心待ちにしていたことを明かしつつ、飯島が酔った時はどうなるのか…とスタッフに質問しながら「おやじ」で待つ飯島のもとへ向かう。

■恋愛話では似た者同士であることが感じられるシーンも

やってくるなり「いた!飯島~!」と元気に声をあげて、飯島とハグをした岸本。芸能界入りして間もなく50年の大ベテランの名俳優で、現在も映画やドラマで幅広く活躍している人物だ。飯島とは20年前に放送されたドラマで共演した仲であり、さらに岸本も「おやじ」の常連。意外なほど共通点が多い2人、はじめてのサシ飲みが始まる。

「カレーのやつ食べたい!」と岸本が注文すると、少し前に古参マウントを取っていた飯島が「カレー!?」と驚く。“ドーナツ”という豚の軟骨をカレー味に仕上げた一品だというが、飯島も知らない隠れメニューがまだあるようだ。とにもかくにも、まずは乾杯。飯島に負けない飲みっぷりを見せる岸本とともに、店主が席で焼き上げてくれたメニューを堪能して時間を過ごしていく。

ゲストを残して飯島がトイレに立つという、BSならではのゆるさに岸本が「マジか!」と驚くひと幕も。そこでスタッフから改めて飯島の印象を問われた岸本は、「全然20年前と変わらない」「まったく気使わなくていいし。あんまり、なかなかいないですよそういう女優さん」と感慨深げにこぼしていた。

酒も進んだころ、「加世子さん、いま誰か良いパートナーいますか?」と飯島に問われた岸本は「いるわけないじゃないですか、本当に…」「ワンコが命だから!」としみじみ答える。岸本が「面倒くさくて!そうならない?」と赤裸々に語る言葉へ、飯島は共感と納得の表情を見せた。

岸本の顔を見た飯島は、「加世子さん、きっと…すごいやっちゃうでしょ?」と尋ねる。面倒見が良い岸本が言う“面倒くさい”の中身は“パートナーに世話を焼いて疲れてしまう”ことだと予想したようだ。これは正解で、しかも飯島も同じタイプ。手を取り合って「一緒~!」と笑う姿からは、初サシ飲みとは思えないほどのシンパシーを感じる。

「男がさ、図に乗るのよ!」と自分達の気質が甘えさせてしまうこと、でも尽くしたいことの葛藤を理解し合う2人。お互いの言葉のほとんどに同意を示すあたり、似た者同士であるのは間違いなさそうだ。

青山からの帰り道、飯島は「話が止まらなかった!」と振り返る。20年ぶりほどの再会でも壁を感じさせない岸本の魅力にうっとりとしながら、撮影後も「ちょっとまた戻って、1杯飲みたいと思います!」と笑顔を浮かべて夜の街に消えていくのだった。

■20年ぶりという空白を感じさせない2人

今回の「こんいち」では、飯島が東京都港区・青山で岸本加世子をゲストに、互いに常連の店「おやじ」でサシ飲み。今回は珍しく自分が行きつけの店とあって、“常連マウント”を取る姿もかわいらしい。

お互いにさっぱりした性格で、生活観や恋愛観にも共通した点が多かった飯島と岸本。“尽くしてしまう”性分の2人だからこそ、恋愛の楽しさも大変さも理解し合っていたのが特に印象に残った。人より愛情が深い性質ゆえの苦労は、余人に知れないレベルなのだろう。

そんな「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」の7月8日の放送、青梅でおこなわれた「こんいち」は、「TVer」や「FOD」で見逃し配信を視聴できる。

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