はたらくが広がる研究所「Gokalab」で交流する
2つめの出会いは、まちのハブ拠点となっているカフェ&コワーキングスペース「Gokalab(ゴカラボ)」へ。JAの施設をリノベーションした建物は、移住を選択したひとたちにも愛されている。
「人生をより豊かにするための生活拠点」として、近年、都心から30〜40代の移住者が増えるなかで、生まれたコンセプトについて話を聞く。
二拠点居住のリアルを知る

3つめの出会いの相手は、バイオフィリック・スタジオ『土とデジタル』共同代表・小川大暉さん。小川さんは上田市で猟師、都内でシステム開発と、ふたつの暮らしを営んでいる。
また、罠権を購入すると、捕獲した鹿がジビエ肉となり自宅に届くシェアリング型サービス「罠ブラザーズ」を運営している。
まちと山をつなぐ地域体験のデザインは、どう生まれたのか。二拠点居住を考えている人にとっては、地域で暮らすリアルも知れる時間となるに違いない。
