メグさんは、夫と小学3年生の息子・カイ、そして愛猫のまりんと暮らす主婦です。ある日、ひょんなことから同じマンションに住むカイの友だち・まさおくんを家にあげることになりました。
かわいいまりんに興味津々のまさおくん。「触っていい?」と聞かれましたが、まりんは気持ちよくお昼寝中でした。メグさんは「起きてからね」と優しく伝えたのですが――。この後、まさおくんの思いがけない行動をきっかけに、メグさんは思わぬモヤモヤを抱えることに……。
「ダメって言ったのに……」猫が引っかいたのにはワケがある
































「起きてからね」というメグさんの注意を聞かず、まさおくんはお昼寝中の飼い猫・まりんを無理やり抱っこしようとして、引っかかれてしまったのです。
驚いた猫が身を守ろうとした結果とはいえ、けがをさせてしまった以上、メグさんはお迎えに来たまさおくんのママに平謝り。しかし彼女の口から出たのは、「よその子を呼ぶなら動物は隔離して」という理不尽な非難の言葉でした。
トイレを貸し、家で預かっていたことへの感謝の言葉は一切なし。わが子の振る舞いには目も向けず、一方的にこちらを責め立てるママ友の態度に、メグさんはモヤモヤと苦手意識を募らせたのでした。
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よその家で過ごすときは、自分の家と同じ感覚で振る舞うのではなく、その家庭のルールを尊重することが大切です。そこで暮らす人や動物への配慮はもちろん、迎え入れてくれたことへの礼儀や感謝も欠かせません。訪れる側としてふさわしい振る舞いができているか、その都度自分自身を振り返ることが、お互いに気持ちよく行き来できる関係を築くことにつながるのではないでしょうか。
著者:マンガ家・イラストレーター あやかず男女の双子ママで猫好きです。ブログ「あやかずランド」とインスタグラムでマンガを描いています。

