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「うちの苗字も終わりか…」娘の誕生に義父が放った一言。「ごめんなさい、女の子で」と言い返した結果

「うちの苗字も終わりか…」娘の誕生に義父が放った一言。「ごめんなさい、女の子で」と言い返した結果

長女が生まれたとき、義父から「これで、うちの苗字は終わりか」と言われました。

義父の衝撃的な言葉

……え? 今、令和ですよね? 女の子を産んだだけで「跡継ぎではないから残念」というような空気になり、驚きました。しかもその年の年末年始に、義妹家族もそろった親族の前で、また同じ話をされました。


家を継がせるために子を産むという考えは、もう古いと私は思うのです。もちろんそういう考え方を持っている人がいるのはわかっていますし、真っ向から否定するつもりはありませんが、生まれてきてくれた命を、性別や役割で価値づけしないでほしいと感じてしまいました。


うちの娘は、お嫁に行くか行かないか、跡を継ぐか継がないかで価値が変わるわけではなく、ただ生きていてくれるだけで最高なのです。それなのに「終わり」という言葉でくくられたことが悲しくて、今でもずっと引っかかっています。


結局、私はさすがにカチンときて、思わず「ごめんなさい、女の子で」とニコッと笑って返しました。義父は気まずそうに苦笑いをしました。


この件をきっかけに、子どもの可能性や未来の生き方を勝手な「こうあるべき」という考え方で狭めてしまわないように、時代に合った価値観と、その子自身の意思に寄り添う感覚を持ちたいと思いました。誰かにとっての「古い人」にならないよう、自分自身も常にアップデートしていきたい――義父を反面教師に、そう感じた出来事です。


著者:清水都子/40代 女性・会社員。4歳と9歳の子どもを育てるワーママ。趣味はランニング。

イラスト:たかだきなこ


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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