築30年の柱に蓄積した汚れを、100均のアイテムでキレイに落とす動画がInstagramで話題です。投稿は記事執筆時点で80万7000回再生を超え、1万1000件を超える“いいね”を獲得しています。
投稿したのは、2歳と4歳の姉妹を育てるママ「ほみた」(@homita_no_ouchi)さん。SNSでは、予算が足りずフルリフォームできなかった築30年の中古住宅を、DIYで憧れの北欧ハウスへと生まれ変わらせる過程を発信しています。今回注目を集めたのは、汚れた柱のビフォーアフターです。
まずは、ハニカムシェードや障子を取り外し、洗浄液がかからないように壁や窓のサッシをマスカーテープやマスキングテープで養生していきます。
続いて、ボウルに過炭酸ナトリウムを小さじ2~大さじ1入れ、40~50度のお湯を500ミリリットル注ぎよく混ぜます。完成した洗浄液をハケで柱に塗り広げたら、ウエスなどで拭き取っていきましょう。
同じ工程を2~3回繰り返すと、ウエスをすすいだ水はびっくりするほど真っ茶色に。しかし、これは柱の仕上げに使われている砥の粉(とのこ)の色だそうです。長年蓄積した汚れを砥の粉ごと落とし、柱を一度まっさらな状態に戻している工程なので何も問題はないとのこと。
過炭酸ナトリウムを塗って放置時間が長いと木材を傷める恐れがあるため、5~10分以内に40~50度のお湯500ミリリットルに対し、クエン酸小さじ1を加えたクエン酸水で中和します。同じように柱へ塗って拭き取った後、しっかりと水拭きして乾燥させました。
最後に、気になる部分をやすりで均し、蜜蝋ワックスを塗ったら作業完了です。汚れや細かな傷が目立っていた柱は、木目がくっきりと浮かび上がり、見違えるような仕上がりに! 自然な質感を生かすため、コーティングはあえて蜜蝋ワックスを選んだとのこと。
ちなみに、キャンドゥで購入した過炭酸ナトリウムとクエン酸以外は自宅にあったものを使用したため、材料費はわずか220円だったそうです。柱の黒ずみや汚れに悩んでいる人は、参考にしてみてはいかがでしょう。
なお、作業時は手荒れを防ぐために必ずゴム手袋を着用してください。また、過炭酸ナトリウム水とクエン酸水は作り置きには向かないため、使う分だけその都度作るようにしましょう。今回はハケで塗っていましたが、スプレーボトルで吹き付ける方法でも大丈夫だそうです。
コメント欄には「すごーい! 木目が美しい」「こんなに綺麗になるんですね」「雰囲気が1000%素敵になってる」「木が生き返りましたね」「プロの仕上げみたい」「素晴らしい! 実家のリフォームで真似させてもらいます」「全部持ってる! やってみます」「見習わないと」といった反響が寄せられています。
ほみたさんは、Instagram(@homita_no_ouchi)の他に、TikTok(@homita_no_ouchi_)やYouTubeチャンネル「ほみた 1300万足りず未完成な中古家に住む人」でも、築30年中古住宅の再生記録を公開しています。
画像提供:ほみた(@homita_no_ouchi)さん

