
TOKYO MX発のお笑い賞レース『MX グランプリ 2026~異端芸人決定戦~』が、7月5日に準決勝【Aブロック】を放送。じゅんいちダビッドソンから推薦を受けた、芸歴35年・ラフィーネプロ所属のふとっちょ☆カウボーイが決勝大会出場権を獲得した。
■『MXグランプリ2026~異端芸人決定戦~』とは
本大会は芸人からの推薦を受けた、「枠にとらわれない“型破り”なネタ」と「唯一無二の“強烈”な個性」を備えた異端芸人のNo.1を決める大会。審査基準は、全てをひっくるめた“笑いの破壊力”。優勝賞金100万円とブレイクの一歩をかけた『異端の武闘会』が、今夏カオスを増して帰ってくる。
番組のMCを務めるのは、2025年に引き続きケンドーコバヤシ。唯一無二のマニアックな笑いの眼力で、異端芸人たちの魅力を余すことなく引き出す。さらに、お笑い界の中でも「芸人愛」がハンパない人気芸人たちが審査を担当。予選を勝ち抜いた猛者たちは、生放送で行われる決勝ラウンドへ進出する。
2025年の第1回は、行政書士事務所で働きながらピン芸人としても活動し、異色のアイドルネタを繰り広げた「池城どんぐし」が初代王者に輝いた。

■ふとっちょ☆カウボーイが決勝進出「決勝も余計なことをしない!」
準決勝【Aブロック】には、芸歴10年・吉本興業所属のバチョフ、芸歴26年・吉本興業所属のけんじる、芸歴2年・ワタナベエンターテインメント所属のエクソシスト、芸歴29年・吉本興業所属の歩子(ぽこ)、芸歴18年・ワタナベエンターテインメント所属のイヌコネクション、そして2025年準優勝した芸歴35年・ラフィーネプロ所属のふとっちょ☆カウボーイの6組が出場。
審査員は、ハリウッドザコシショウ、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー!(野性爆弾)、野田クリスタル・村上(マヂカルラブリー)の5人が務めた。
準決勝【Aブロック】の最終組として登場した、ふとっちょ。ネタ披露の前には推薦人・じゅんいちダビッドソンからのコメントが動画で公開された。動画内でじゅんいちダビッドソンは「28年前ぐらいからの付き合いで、一緒に深夜のスーパーで品出しのバイトをしてました」と関係性を明かし、ふとっちょの魅力については「ネタの異常性ですよね。どの時に、どのタイミングで、どうそれを想いつくのかというところが、我々にはちょっと理解できない」と語った。
そんなふとっちょは、コント「キングコングVS箱の中身はなんでしょう」というネタを披露。キングコングとして雄叫びを上げながら登場したふとっちょに対して審査員からは「うるせぇ(笑)」などのガヤが飛ばされた。
箱の中には「マグマ」(作り物)が入っていて、いよいよ箱の横から手を入れてマグマに触れようとした時、キングコングは「緊張する〜」と叫ぶ。意を決してマグマに触ったキングコングはマグマの熱さに苦しみつつ、箱の中身について「鍋焼きうどん」「銀だこの中身」「レンチンしすぎた砂糖のご飯」などと全力で回答。
審査員から「もっと熱い」とヒントをもらったキングコングは見事に「マグマ〜!」と言い当てる。そして、そのマグマを箱の名から取り出し、マグマを床に叩きつけ、見事マグマに勝利したところでネタ終了。審査員たちの得点は、500点満点中「488点」と高得点。準決勝【Aブロック】のトップに躍り出た。ネタ終了後のフリータイムでは、評価を下げるおそれもあるため、「何もしない」を選択した。
全組のネタが終了した時点でのネタ得点は、ふとっちょ「488点」、イヌコネクション「391点」、エクソシスト「369点」、歩子「346点」、バチョフ「228点」、けんじる「155点」。ここに、ネタ終了後に行われたフリータイム審査の印象評価が加わり、決勝大会出場者が決まる。
結果、決勝出場権を獲得したのはふとっちょ。ふとっちょは「決勝も余計なことをしない!パーーン!」と決勝への意気込みを語った。
『MX グランプリ 2026~異端芸人決定戦~』準決勝【Bブロック】は8月2日(日)夜7時、決勝は9月6日(日)にTOKYO MXにて放送される。


