浅香唯&大西結花&中村由真の“風間三姉妹”が集結「あの時は大変だったけど楽しかった」<スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇>

浅香唯&大西結花&中村由真の“風間三姉妹”が集結「あの時は大変だったけど楽しかった」<スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇>

「スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇」Blu-ray発売記念イベントに登壇した浅香唯
「スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇」Blu-ray発売記念イベントに登壇した浅香唯 / 撮影:田中隆信

俳優の浅香唯が、7月12日に都内で行われた「スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇」Blu-ray発売記念イベントに、大西結花、中村由真と共に登壇した。

■40周年記念のBlu-ray BOXの発売記念イベントを開催

和田慎二の同名漫画を原作に、1985年から1987年にかけて「スケバン刑事」シリーズ3作が放送され、3作目となる「スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇」は1986年10月から1987年10月にかけて放送。第1作を斉藤由貴、第2作を南野陽子、そして浅香が第3作で主演を務めた。

「スケバン刑事III」は、風魔忍者の末裔である風間三姉妹の三女で、“三代目・麻宮サキ”を襲名する唯(浅香)を中心に、長女・結花(大西)、次女・由真(中村)の3人が力を合わせて邪悪な敵との宿命の戦いに挑むという物語。「スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇 HDリマスター版 Blu-ray BOX 1」が6月10日に発売されたことを記念して、今回のイベントが開催された。

黒のワンピース姿で登壇した浅香は「本日は会場にお越しくださいましてありがとうございます」とあいさつをして、「今日はセーラー服風の衣装で、気合いが入っております!」と伝えた。大西も「久しぶりの3人のトークということもありまして、最後までお楽しみいただけたら」と呼びかけ、「そして私もセーラー服です」とグリーンの衣装の襟の部分などがセーラー服風になっていることを紹介した。

現在、米国ロサンゼルス在住の中村は「今日は遠い所からも来てくださっているのかな?」と呼びかけ、客席から地方のいろんな場所の名前が返ってくるが、「私が一番遠い所から来たと思いますので(笑)」と言って、会場の雰囲気を和ませた。
「スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇」Blu-ray発売記念イベントより
「スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇」Blu-ray発売記念イベントより / 撮影:田中隆信


■大西結花「笑ってNGを出したのは2人のせいです!」

「生コメンタリー付き上映会」では、スクリーンに映し出された第2話を一緒に見て、3人が撮影当時を思い返しながら、さまざまなエピソードを披露。

さらに、ほとんど吹き替えなしのアクションシーンの大変さや、浅香がコケを食べてしまったというエピソード、3人とも“ゲラ”で一度笑い始めると止められなかったという裏話も飛び出した。

また、それぞれ3人の名前が書かれたうちわを持って、誰が当てはまるかを答えるコーナーも展開。「3人の中で一番NGを多く出していた人は?」という質問には、全員が「結花」を上げた。浅香は「ごめん、ごめん!って言っている姿を一番見たのが結花」と理由を明かすと、大西は「2人(浅香と中村)がNGを出しているのはあんまり記憶にないんです。それなら私かなって」と答えつつ、「私がNGが多いのは認めますけど、笑ってNGを出したのは2人のせいです!」と弁明した。

「一番天然なのは?」という質問では、大西と中村が迷わずに「唯」を上げると、浅香は「うそでしょ!? 私が一番しっかりしてるって」とびっくり。中村が「天然エピソードがあり過ぎて分かんないくらい」と伝えても、「一個もピンと来ない」と納得できずに反論するが、“知ったかぶり”をよくしていたという話になり、「“知ったか唯”って言われていた」と思い出して観念した。

ほか、「一番精神年齢が高いのは?」「一番口けんかが強そうなのは?」「一番長生きしそうなのは?」という話題で会場を盛り上げた。
大西結花
大西結花 / 撮影:田中隆信


大西結花、浅香唯、中村由真(写真左から)
大西結花、浅香唯、中村由真(写真左から) / 撮影:田中隆信

■中村由真「『もうちょっとやりたかったな』って思うようになりました」

ドラマの撮影が終わった時の気持ちを聞かれると、中村は「本当のところはうれしかった。高校生で、学校にも行きたかったし、寝不足の毎日からも解放されるし、痛いのも減るし」と正直に答えつつ、「でも、毎日会っていたんですよ。実際に撮影が終わってしまうと、2人の大事さというか、常に助けられていたこととかを思い出して、『もうちょっとやりたかったな』って思うようになりました」と振り返る。

大西も「想像以上に過酷だったんです。学校では期末とか中間とかテストもあったり、撮影は朝方までかかったり、冬は寒くて、夏は暑くて。でも、2人がいるから私も頑張ろうって思えたし、本当に励まされました。だから、由真と一緒で、『やっぱりさみしいな』って思いましたね」と答えた。

そして、浅香も「撮影が終わる時は、解放されるという気持ちの方が強かったので、ホッとしたのを覚えています。でも、毎日顔を合わせていた仲間と、家族のように一緒に過ごしていたスタッフさんがいて、その人たちと明日から会えないのかと思ったらさみしさがありました。月日がたつにつれて、あの時は大変だったけど楽しかったなって思います」と伝えた。
中村由真
中村由真 / 撮影:田中隆信


■浅香唯「このドラマで出会わせてもらって本当に幸せだった」

イベント終盤には、イベントに参加したファンのために、3人それぞれが決めぜりふと決めポーズを披露する一幕も。

最後は、大西が「Blu-rayの映像がとってもきれいだというお話を伺っておりますので、改めてじっくり見ていただけたらと思います」とアピールし、中村が「皆さんと一緒に懐かしい映像を見ることができて、とても大切な時間を過ごすことができました。40周年、長い間すごく愛されている番組で、この場に立てていることがとにかくうれしいです」と心境を吐露。

そして、浅香が「『スケバン刑事』をやってから40年くらいたっておりますが、こうやって本当の姉妹のように今も仲良くさせてもらっています。このドラマで出会わせてもらって本当に幸せだったなと思っております。永遠に私たちの宝物として大切にしていきたいと思いますので、どうか皆さんもまたBlu-rayで『生のコケ食べちゃってるのね』とか(笑)、そういうのも振り返りながら、見て楽しんでいただけたらと思います。本日はありがとうございました」とメッセージを届けて、イベントを締めくくった。

「スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇 HDリマスター版 Blu-ray BOX 2」は、9月9日(水)に発売。

◆取材・文=田中隆信
大西結花、浅香唯、中村由真(写真左から)
大西結花、浅香唯、中村由真(写真左から) / 撮影:田中隆信

提供元

プロフィール画像

WEBザテレビジョン

WEBザテレビジョンは芸能ニュース、テレビ番組情報、タレントインタビューほか、最新のエンターテイメント情報をお届けするWEBメディアです。エンタメ取材歴40年以上、ドラマ、バラエティー、映画、音楽、アニメ、アイドルなどジャンルも幅広く深堀していきます。