<VS.超特急>ユニークな発想のリョウガ、徳島愛溢れるユーキ、料理で味覚を磨いたタカシ…個性的なラーメンアレンジに挑戦

<VS.超特急>ユニークな発想のリョウガ、徳島愛溢れるユーキ、料理で味覚を磨いたタカシ…個性的なラーメンアレンジに挑戦

「VS.超特急」より
「VS.超特急」より / (C)NTV

超特急が豪華ゲストたちと対決し、最強グループを目指す冠番組「VS.超特急」(毎週月曜深夜0:59-1:29、日本テレビ系)。動画配信サービス・Huluでは、地上波未公開シーンを含む“Hulu特別版”として独占配信中(※Hulu特別版は毎週日曜昼12時に先行配信/地上波放送版は毎週月曜地上波放送後に配信)。本記事ではリョウガ(3号車)、ユーキ(5号車)、タカシ(7号車)が、お笑い芸人のあばれる君をゲストに迎え、自宅ラーメンを極める第38回の見どころを紹介する。

■超特急のメンバーたちが豪華ゲストたちと闘う対決バラエティ

本作でホストを務める超特急は、2011年に結成した男性グループ。メインダンサー&バックボーカルという通常とは異なる構成で、“一桁号車”と呼ばれるメンバー、カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシに加え、2022年に加入した“二桁号車”と呼ばれる新メンバー、シューヤ、マサヒロ、アロハ、ハルの9人が所属している。

本作はそんな超特急のメンバーたちが、アーティストから芸人までバラエティに富んだ豪華ゲストたちと、そして時には自分自身と闘う対決バラエティ。さまざまな企画に挑戦するメンバーたちの知られざる一面も見ることができ、どの回から見ても楽しめる内容となっている。

■地元愛溢れるユーキ、徳島の名産をトッピング

今回の企画では、芸能界きってのラーメン好きのあばれる君とおうちラーメンの楽しみ方を学んでいく。なかでも注目したいのは、おうちラーメンの醍醐味の一つである“ラーメンアレンジ”に挑戦する「あばれる杯争奪 オリジナルアレンジラーメン対決」。あばれる君特製の白河ラーメンをベースにリョウガ、ユーキ、タカシの3人が手を加えるのだが、それぞれの個性が出ていて非常に面白く、見応えのある内容となっている。

1人目は徳島県出身で徳島ラーメン大好きなユーキ。ここでも「徳島といったら阿波尾鶏使うんですよ。鶏で出汁を取ったので、阿波尾鶏はケンカしないんじゃないか」と言って、徳島名産の阿波尾鶏を使用。さらに、名産の味付け海苔もたっぷりとトッピングして出身地の徳島を全面にアピールし、“徳島風ユーキオリジナルラーメン”と命名する。すると、あばれる君が「タイトルも審査項目に入っております」と告げ、ユーキは目を丸くして驚く。

あばれる君が試食して「味付け海苔の旨みがスープに溶け出して、俺のラーメンを引き上げてる」と褒めると、ユーキは「おお!」とガッツポーズ。また、ユーキは「(阿波尾鶏も)めっちゃ美味しいんです」とすすめて、実際に食べてもらうと、あばれる君は阿波踊りを踊って美味しさを表現。さらに、なぜか「ブレイキングダンス」のポーズも取ったことで、ユーキはずっこけて見せる。ユーキのおちゃめさと溢れんばかりの地元愛が感じられる一幕だった。

■ユニークな発想のリョウガは最終的に笑いに帰結

続いて、人気ラーメン店「どうとんぼり神座」のVIP会員であるほどラーメン通なリョウガは、「僕が用意したのこちらです」とインスタントラーメンを示す。キョトンとするタカシとユーキに「既存の品は完成してんだから、それをブレンドしちゃおうよって話」と言うと、タカシは「え!入れるってこと!?」と思わず驚きの表情を見せる。

リョウガは「そう」と言って、レンゲにインスタントラーメンのスープを出して調合。あばれる君の醤油ラーメンに、味噌ラーメンのコクと塩ラーメンの旨味を足して、自分の好きな味をかけ合わせてゆく。スープだけアレンジして「できた!」と言うと、一同は「え!何も入れないの?」と再び驚く。

リョウガが冷静に「これはやっぱり味で勝負したいんで」と告げると、「うわー!面白い!」とあばれる君は手を叩いて絶賛。斬新でユニークな発想がリョウガらしい。“これがリョウガの黄金比 ラ王職人”と名付けると、あばれる君は「プラス6点」と高評価を出した。

その後、試食することになり、リョウガも「まずいはずないじゃん」と自信満々な様子。しかし、あばれる君がひと口スープを飲むと、「しょっぱ!」と顔をしかめ、爆笑が起こる。うなだれたリョウガもひと口すすり、「かえし?(スープの味のベースになるタレ)」というひと言でさらなる爆笑が。リョウガらしく最終的に笑いに帰結するのだった。

■料理が得意で味覚も磨かれたタカシ

最後にチャレンジするのはラーメンを食べるためだけに地方へ行くというほど、ラーメンが大好きなタカシ。まずは「茹でたキャベツってラーメンに合うと思ってて」とキャベツを入れると、その時点ですでにあばれる君も「おお!合う」と絶賛する。さらに刻み玉ねぎを入れるとあばれる君は「いいねぇ!」と反応し、リョウガとユーキは「好感触だ」と口にする。

加えてタカシは水餃子もトッピングして「チャーシューとかもありかなと思ったんですけど、敢えてワンタンみたいな感じで水餃子使うのもありかなと思って」と話す。あばれる君が「いいね!」とタカシの背中を軽く叩いてごきげんな様子を見せると、「良かった!良かった!」と安心するタカシ。

仕上げに生姜を出してきて「あばさんにストップって言われるまで僕はするので」とすり出すが、「指までは絶対にいかないでください、ほんとに」と注意し、慎重なタカシらしさも出る。ストップがかかるとたっぷりすられた生姜を、左利きの上手な箸使いで盛り付けて完成。「お待たせしました。“ラーメンあばれるんやで!”です」と満面の笑みでラーメンをテーブルに置くと、なぜかあばれる君からマイナス14点と大幅原点をくらってしまい、「最悪!」とタカシは苦笑する。

しかし、あばれる君が試食したところ、意外と好反応で「まず生姜がスッキリさせます!玉ねぎの香り、キャベツの甘み、バッチリです!水餃子からも旨み出ちゃってる」と大満足な様子を見せる。結果、あばれる君が最も良いと選んだのはタカシのアレンジで、料理も得意なタカシらしく味のバランスで勝利を手にした。

徳島への地元愛を強く打ち出したユーキ、ユニークな発想で笑いを生み出したリョウガ、磨かれた味覚で絶妙な味のバランスを見極めたタカシ。ラーメンアレンジにも3人それぞれの個性が感じられた第38回だった。

なお、Hulu特別版は、毎週日曜に最新エピソードを地上波放送に先駆け先行独占配信中。貴重な地上波未公開シーンを含む約40分尺をお届けする。

◆構成・文=入江奈々


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