ある日、商業施設の駐車場で、子どもをチャイルドシートに乗せようとしていたときのことです。隣のスペースに、1台のミニバンが勢いよくバックで入ってきました。
車に傷をつけた男性「最初からでは?」
運転席から降りてきた若い男性は、急いでいたのか、車からスーツケースを取り出し、私の車の横を通り抜けようとした際、スーツケースをドアに強くぶつけたのです。ガツンと鈍い音が響き、慌てて確認すると、ドアには傷ができていました。
私が驚いて声をかけると、男性は不機嫌そうに顔をしかめ、「最初からあった傷だろ!」と声を荒らげました。私ひとりでは埒が明かないと感じたため、その場ですぐに警察へ連絡。さらに、スマホで傷の様子や相手の車の位置を撮影し、目撃者がいないか周囲も確認しました。
警察が到着して現場検証が始まると、男性は態度を一変させ、自分の非を認めました。その後、お互いの保険会社を交えて話し合いがおこなわれ、修理費用はすべて相手側の保険から支払われることに。無事に解決しました。
駐車場では、どんなに気をつけていても予期せぬトラブルが起こるものです。だからこそ、冷静に証拠を残すこと、そしてトラブルを避けるために第三者を交えて対応することの重要性を痛感した出来事でした。
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駐車場では、思いがけないトラブルに巻き込まれることもあります。そんなときは、言い争いを避けるためにも、傷や周囲の状況を写真に残し、必要に応じて警察や保険会社に相談すると安心です。
思わぬトラブルに遭うと動揺してしまいますが、その場で示談をせず、第三者を交えながら冷静に対応することで、スムーズな解決につながることもあります。万が一に備え、落ち着いて証拠を残すことを心がけたいですね。
著者:羽山なぎさ/30代 女性・会社員。4歳の女の子を育てる母。趣味はキャンプとサイクリング。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)

