
親子の睡眠専門家で、乳幼児睡眠改善サロン・ねんねブーケ代表の三橋かなさんは、10月6日(月)より、初の著書『親子にやさしい 赤ちゃんの気質タイプ別ぐっすりねんねガイド』(河出書房新社/11月11日(火)刊行予定)を、夜泣きに悩む家庭と支援現場へ確実に届けるため、CAMPFIREにてクラウドファンディングを開始した。
多くの親が抱える乳幼児の睡眠についての悩み
博報堂子育て家族研究所の2018年の調査によると、0~3歳の子を持つ親の子育ての悩み第1位は「子どもの睡眠」。なかなか寝つかない、夜泣きがひどい等、多くの親が乳幼児の睡眠について悩みを抱えているのが現状だという。また、夜泣きは赤ちゃんを育てる親の睡眠不足にも影響し、父親母親ともに「産後うつ」発症につながる要因となるのだそう。
実は、赤ちゃんの眠りは個性があり、子どもの気質に合った関わり方・寝かしつけが必要であることはまだ知られていないという。「寝てくれない」苦しさは、親の努力不足ではなく、子どもの「気質」と関わり方のミスマッチかもしれない。この視点は、育児の負担感を軽くし、親子の関係をやわらげ、眠りを整える第一歩になるだろう。
親子睡眠相談で培った実践知を書籍で広く届けたい

今回三橋かなさんは、5年間の専門家活動と2,500件超の親子睡眠相談で培った実践知を1冊にまとめた『親子にやさしい 赤ちゃんの気質タイプ別ぐっすりねんねガイド』を、睡眠に悩む全国の家庭と保育園・小児科・助産院などの支援現場へ広く届けるため、クラウドファンディングを実施する。
この本では、親子の「気質タイプ診断」、タイプ別の性質解説、眠りづらさの気質的理由やおすすめの関わり方、効果的な声かけ、今夜から試せる寝かしつけステップを具体的に示している。
三橋さんは、自分自身が子供の夜泣きに6年間悩み産後うつに苦しんだ経験から、乳幼児の睡眠に関する国際資格を取得し、「産後うつを予防し、母親・父親の育児ストレスの大きな原因となりうる、夜泣きや寝かしつけについてのメソッドを伝えたい」という想いで2021年に独立、夜泣き改善・子育て相談サービスを立ち上げ活動している。
睡眠の専門学とともにこの「気質」の知識に出会い、三橋さん自身も、目の前の悩める親子も救われたのだそう。そして今度は、本という形でより多くの家庭へ届けたい、それが今回のプロジェクトの原動力だという。
