
反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1~3金曜夜9:30-10:00/第4金曜地上波放送終了後配信、ABEMA SPECIALチャンネル)の7月10日放送回では、女子プロレス団体・スターダムに所属するヒールレスラー・上谷沙弥による「何者かになりたい人がしくじらないための授業」前半戦を放送した。
■令和の極悪女王・上谷沙弥、アイドル・俳優オーディションで“100連敗超え”の衝撃過去を告白
女性で史上初のプロレス大賞MVPを獲得するなど、現代の女子プロレス界のトップに君臨する上谷だが、実はプロレスラーになるまでに「アイドル・俳優のオーディションに“100回以上”不合格」というヘビー級のしくじりを犯していたことを告白する。
幼少期からダンスに打ち込み、「12歳でダンスの日本大会で優勝、世界大会で準優勝」という輝かしい実績を持っていた上谷。高校生時代には「サポートダンサーとしてEXILEのライブに出演」し、2万人の観客を前にしたことで「私もスポットライトを浴びる何者かになりたい」という思いを強く抱くように。漠然と「何者かになりたい」という思いからオーディションを受け続けたものの「20連敗」と大撃沈したという。

■上谷沙弥の“バイトAKB”秘話に元SKE48・松井珠理奈が驚き
そんな中、高校3年生の夏に“バイトAKB”のオーディションに合格。当時について上谷が「AKB48のメンバーとしてアルバイト契約を結び、時給1000円でやっていました」と明かすと、元SKE48の松井珠理奈は「時給1000円だったの?」と驚きを隠せない様子を見せる。
さらに上谷が「レッスンも1時間やれば1000円もらえます」と語ると、松井は「レッスンは(お金)もらえてないかもしれない。1円も」とポロリ。これに対しオードリー・若林正恭が「それ以外では(もらってたでしょ)?」と尋ねると松井は「確かに」と口ごもり、若林から「鼻につくな!」と強烈なツッコミが炸裂。スタジオが爆笑となった。

■芸能事務所に騙されて“違約金100万円請求”「メンバーの中には払った人も…」
わずか半年で“バイトAKB”の活動が終了し、その後もアイドルオーディションで50連敗を喫した上谷だったが、ある4人組アイドルグループのオーディションに見事合格。しかし、所属した事務所に対して「『即CDデビューできる』と言われたのに一向にデビューの気配もない」「曲もできてないし、運営も曖昧で怪しい」と、不信感を抱き「辞めます」と伝えたところ、「自宅に違約金として100万円を支払う通達書が来ました」と衝撃の展開を激白する。
親が弁護士に相談してなんとか支払わずに済んだものの、「メンバーの中には払った人もいました」と生々しいトラブルを明かした。これを受け、現役高校生タレントの中島結音も現代のSNSを通じたスカウトの危険性について語るなど、芸能界のリアルにスタジオ一同が驚愕する展開となった。

■アイドルオーディション落選続きで“13kg激太り”
悪徳事務所のトラブル後もオーディションに落ち続けた上谷は、「ストレスで爆食いして13kg激太り」「生きている意味がわからなくなり、過呼吸になり大泣き」と、精神的に追い詰められていたどん底の日々を告白。そんな姿を見かねた母親から「俳優やってみるのはどう?」と勧められ、太田プロが開催するオーディションに参加した。演技は未経験だったものの見事合格し、太田プロ所属の俳優として新たな道を歩み始める。
特技のダンスを活かして2.5次元ミュージカルなどのオーディションを受けまくった上谷だったが、結果は「演技のセンスゼロで30連敗」と大撃沈。仕事がほぼゼロの状況にも関わらず、「世間的に見れば『大手事務所に所属している何者かである』という状況に甘えていた」と振り返り、言い訳をして努力から逃げてしまっていたと当時のしくじりを猛省した。


