「私も持ってきたんだ!」ママ友宅への手土産に、なぜかお弁当箱を持参したママ→仰天した中身とは!?

「私も持ってきたんだ!」ママ友宅への手土産に、なぜかお弁当箱を持参したママ→仰天した中身とは!?

まさかの展開と気まずい時間

しばらくおしゃべりを楽しんだあと、Aさんが「さっきのアイスとおはぎ、みんなで食べようか」と提案し、お皿に取り分けました。しかし、Bさんの子ども以外、子どもたちはおはぎをまったく食べようとせず、Aさんも困った様子で、Bさんも何とも言えない表情。


私はというと、実はおはぎが苦手。けれど空気を壊したくない一心で、なんとか1個食べました。残したら悪いと思い、最終的に3個分を食べ、残りはAさんが受け取ることに。


ママ友は子どもを通じての関係性で、このときは深い付き合いがなく、価値観もライフスタイルもわからないことばかり。次回からは「軽いお菓子を1つずつくらいにしよう」「お互いに持ち寄りなしで、気楽に会おう」といったルールを事前に決め、苦手なものやアレルギーなどがある場合も情報を共有しておこうと思いました。ママ友関係はお互いに無理のないルールを共有することが大切だと、改めて感じた出来事でした。



著者:野中 まゆ/30代女性。2022年生まれの男女双子の母。13年保育士として勤務。出産を機に退職し、現在は保育士経験や自身の子育て体験をもとに、在宅で執筆業務をおこなっている。


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)

※AI生成画像を使用しています


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