
早見あかりと伊藤健太郎がW主演を務めるドラマ「一緒にごはんをたべるだけ」(毎週木曜深夜0:00-0:30ほか、テレ東系ほか/Leminoほかにて配信)が7月9日に放送。ずっと押さえ込んでいたタキの「レイが好き」という気持ちが、確信に変わる場面があった。ほかにも、タキ(早見)が、体調を崩してしまったレイ(伊藤)を看病するシーンに視聴者からは「涙が出るほど美味しい…胸がギュッとしました」などの声が寄せられた。
■料理講師と雑誌編集者が織り成す“グルメ”ד不倫”のラブストーリー
同ドラマは、大町テラス氏の同名漫画が原作。料理教室講師のタキと雑誌編集者のレイは、お互いが食事について満たされない日々を送る既婚者同士。そんな2人は、仕事を通じて出会い、一緒にご飯を作り、一緒にたべて、互いの気持ちを満たしていく。食事を重ねるたびに惹かれ合う2人が、愛と食事と倫理の間に揺れる姿を描く“グルメ”ד不倫”のラブストーリー。
早見が演じる料理教室の講師・澤田タキは、夫とは良好な関係を築いているようにみえるが大事にしている食事の価値観が合わず不満を抱えている。レイとの関係が心の支えとなるが、同時にレイを求める気持ちを抑えられずにいる。
一方、伊藤が演じる雑誌編集者の斎藤レイは一児の父で、タキのビジネスパートナー。妻の用意する食事が冷凍食品ばかりなことに悩んでいる。そんな中、料理教室でタキと出会い、共に過ごす食事の時間が心のよりどころとなっていく。

■タキ×レイに関わる登場人物
共演には桐山漣、岸明日香、久場音葉、岩永洋昭、浅野千鶴、真矢ミキが決定。
桐山は、システムエンジニアとして働くタキの夫・澤田カズを演じる。カズは、感情を表に出すことは滅多になく、理屈っぽい性格でお世辞や世間話が苦手なため冷たく見られがちだが本人にそのつもりはない。食事へのこだわりは一切なく、ただお腹を満たすものと考えている。
一方、岸は、アパレル企業でPRを担当し、仕事も家庭も効率重視のため料理は作らないレイの妻・斎藤ミワコ役を担当。レイが冷凍食品ばかりの生活に問題意識を持っていることは分かっているが、不満なら料理はレイがやればいいと思っている。実は、家事育児を完璧にこなしている気でいるレイに、静かにいら立ちを募らせている。
ほか、野菜を食べるのが苦手で、保育園に通うレイとミワコの娘・斎藤みおり役で久場が、どこか危ない雰囲気をかもし出しているミワコの上司・トヨダ役で岩永が、タキの学生時代からの友人で良き理解者のバーの店主・ヨリちゃん役で浅野が、タキとの関係を気にかけているレイが勤める出版社の編集長・森野役で真矢が出演。

■早見あかり“タキ”、体調を崩した伊藤健太郎“レイ”に“特製スープ”を作る
レイは、タキへの思いを抑え、ビジネスパートナーに徹しようと誓う。その一方で、手料理に無関心な妻・ミワコとの生活に虚しさを感じ、せめて娘のみおりには手作りの食事を食べさせたいと悩む。
また、娘のみおりが熱を出してしまい、タキとの連載企画の打ち合わせは延期することになる。後日、リスケしてしまった連載企画の打ち合わせでタキの家に訪れたレイは娘の風邪をもらってしまったのか体調を崩してしまう。
体調を崩したレイに、タキは「本当ならベッドで休ませてあげたいけど…それはできない。だってレイくんが休む家はここじゃないから」と心の中で思い、一線を引いて看病する。
風邪薬を飲ませる前に何か食べさせようと、タキは特製の「風邪ひきのためのスープ」を作る。そのスープを「沁みるー涙が出るほど美味しいよ」と食べるレイの姿を見て、タキは「あ、ダメだ…もうこれ好きじゃん」と自分の淡い気持ちに確信を持つようになる。
スープを飲むレイと「好き」が確信に変わったタキに対し視聴者からは「涙が出るほど美味しい…胸がギュッとしました」「心のこもった美味しい料理食べたら風邪も治るよね〜」「求めてるものが同じだから惹かれあってしまうね」「心が一段と通い合ってしまった」などの声がSNSで寄せられた。
最後には、レイから「連載終わります」と衝撃の事実を告げられる場面も。連載の打ち合わせで顔を合わせていた二人が今後、どのような関係になっていくのかが気になる。
◆文・構成=山田椋太

