ミャク！ ミャクゥ～～！
184日間の日程を終えて2025年10月13日に閉幕した大阪・関西万博。惜しまれつつも幕を下ろしたビッグイベントの翌14日午後、JR西日本はとあるプレスリリースを配信。「まだまだ万博は続く！」という力強いフレーズとともに、万博会場内でしか購入できなかった商品をJR駅などで引き続き販売すると発表しました。
大阪・関西万博が6か月間の会期を終えて閉幕したばかりの翌日。多くの人が“万博ロス”に浸っているこのタイミングで、JR西日本からのうれしい発表となりました。万博会場へのアクセスを担ってきたJR西日本にとって、万博の余韻を楽しんでもらうための粋な計らいなのかもしれません（？）。
会場外で購入できるようになる商品の一例として紹介されているのは、公式キャラ「ミャクミャク」の模様のお箸、ミャクミャクとJR西のICカード「ICOCA」のマスコットキャラクター「イコちゃん」がデザインされたブルボンのお菓子「エリーゼ 宇治抹茶」、ミャクミャクとイコちゃんのバンダナ、ミャクミャクとイコちゃんのぬいぐるみ、ミャクミャクの格好をしたイコちゃん……など、盛りだくさん。
販売場所は、JR大阪駅1階のエキマルシェ大阪ほか、同駅・新大阪駅・京都駅など。SNSでは「欲しかったアイテムが大阪駅で買えるかも」と期待する声も見られました。
（LASISA編集部）
