
見上愛と上坂樹里がW主演を務める連続テレビ小説「風、薫る」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第78回が、7月15日に放送された。新潟に到着したりん(見上)が新たな暮らしを始める様子や、直美(上坂)が小川(甲斐翔真)と交流を深める姿が描かれた。(※以下、ストーリーのネタバレを含みます)
■「東京もんは…」冷ややかな視線と、女学校の校長から刺された釘
新潟に到着したりんは、その洋髪姿のせいで周囲から奇異の視線を送られてしまう。さらに女学校へ着くと、早速校長の望月(関智一)から「地主の羽田家のご機嫌を損ねないよう」にと釘を刺されてしまうのだった。
舎監として働き始めたりんは、自身が養成所で学んでいた経験を活かし、「清潔」の重要性から英語の授業まで、女学生たちへ丁寧に指導していく。
そんな彼女の様子を手紙で知った娘の環(英茉)は、母へ返事を書こうと意気込む。文字を教える約束をしているシマケン(佐野晶哉)は、「お母さんはみんなのことを元気にしているんだよ。だから僕も頑張れるんだ」と愛しそうに語りかける。すると環は「私はシマケンさんいたら元気になるよ。だってお手紙書けるもん!」と無邪気な笑顔を見せるのだった。

■「結婚はできますよね?」小川からのストレートな問いかけに、照れ隠しの直美
一方、東京では、直美を訪ねて小川が再び病院にやってくる。直美はりんとの思い出や環のかわいらしいエピソードを笑顔で話す。思わず「すみませんベラベラと…小川さん聞き上手だから」と焦る直美に、小川は「自分は興味のない話はまるで耳に入りません。嬉しいです、大家さんの話が聞けて。ただ、さっきから胸がチクチクと…。“2人目のお母さん”だって、結婚はできますよね?」と問いかける。
思わぬ言葉に、直美は「ここは職場なんで、前に教えた団子屋でなら…」と照れくさそうに告げるのだった。

■半年後の雪国で勃発したトラブル…りんに新たな出会い
あっという間に半年が経ち、新潟には厳しい冬が訪れる。ある日、店で順番を守らない男性(西堀亮)を見かねて、りんは思わず注意をしてしまう。「何か問題か」と威圧的に詰め寄る男性に、後ずさりするりん。そこへ、スーツ姿の若い男性(井上祐貴)が颯爽と現れ、「異議あり!問題あり!」と声を上げるのだった。
■新たな地での奮闘と不穏な冬の出会いに「これからが楽しみ」と期待の声
りんが新潟で新たな生活をスタートさせた今回。SNSには「東京もんは…と言われる時代。新しいことを始めるのは苦労がありそうだね」「好奇心いっぱいの生徒さんたちもかわいかった!」「ひと癖ありそうな新潟の人たち!(笑)これからが楽しみ」といった応援のコメントが相次いだ。
また、直美と小川が心を通わせるシーンには、「小川さんにはつい話しちゃう直美ちゃん、かわいすぎ!」「小川さん直美ちゃんにプロポーズするのかと!」「いい感じの二人に胸キュン」と温かい声が集まった。
◆文=ザテレビジョンドラマ部


