「追いかけてきてよ、ばか」別れたのに誕生日プレゼントを渡してくるなんて…!!残酷なやさしさが切ない【作者インタビュー】

「追いかけてきてよ、ばか」別れたのに誕生日プレゼントを渡してくるなんて…!!残酷なやさしさが切ない【作者インタビュー】

諦められない子の話
諦められない子の話 / 画像提供:(C)あめみくろ

元カレと寄りを戻したい。彼の好きだったところを思い出して、ずっと忘れられないでいる。そんな彼女が元カレと再会――。別れたのに誕生日プレゼントを渡してきた。これは、どういう意味?「読み手の心情によっていろんな捉え方ができる内容と描き方ですごくおもしろい!」「リアルな恋愛ってこういうのあるよね」と女の子から強い支持を集める、あめみくろ(@ammkr2222)さん。少女漫画のようなハッピーエンドな終わりじゃない、生の恋愛を描く作品「この夜につなぎとめられるだけの愛を込めて」より、元カップルのエピソードを描いた「諦められない女の子の話」を紹介しよう。

■リアルな恋愛描写に「胸が痛い」「優しさが刺さる」などのコメント多数
諦められない子の話(1)
諦められない子の話(1) / 画像提供:(C)あめみくろ/KADOKAWA

諦められない子の話(2)
諦められない子の話(2) / 画像提供:(C)あめみくろ/KADOKAWA

諦められない子の話(3)
諦められない子の話(3) / 画像提供:(C)あめみくろ/KADOKAWA

恋愛の一番いいところと一番悲しいところの高低差、嫌いになれない彼、好きなのに好きと言えない関係、「痛い」「つらい」「悲しい」などのリアルな恋愛模様を描き、"ハッピーエンド"に到達しないことが多いというあめみくろさんの漫画。本作「諦められない女の子の話」の読者からは「やばい苦しい」「胸が痛い」などの共感の声とともに「優しさが刺さるんだわ。この場合、付き合った期間の倍、時間がかかる」と、切実なコメントが寄せられている。

「『私自身がハッピーな恋愛をあまりしてこなかった』というのもあるかもしれません」と話すあめみくろさん。「苦しくなるような恋愛漫画をあげたとき、多くの方に共感してもらえたことが描き続けている理由の1つにもなっています。『私だけじゃないんだな』って、救われる気持ちになる人が1人でも増えたらうれしいです」と、作品にこめたやさしい思いを語ってくれた。

あめみくろさんは「なんとなく『ドラマを観ているような感覚になる漫画にできたらいいな』と思って描いています」と、作画においては内容的に動きのある作品ではないため、その分表情をちゃんとみせようと意識したと話す。そして最後に「いろいろな女の子の恋愛があるので、一番好きなお話、共感できる話を見つけていただけたらうれしいです」と読者に向けてコメントを残してくれた。

胸がぎゅっと締め付けられる恋愛模様、あなたもきっと覚えがあるはず。ぜひ読んでみて!

取材協力:あめみくろ(@ammkr2222)

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