メイド・イン・スクールのオリーブオイル?学校の敷地内で生産される物品【イタリア】

メイド・イン・スクールのオリーブオイル?学校の敷地内で生産される物品【イタリア】


ローマ貴族の屋敷が残るフラスカーティの町。かつての宮殿は現在、学校や公的な機関として使われています。
あまりに広大なため、いくつかの学校が同居している例もあります。

そのうちのひとつ、カヴァレッティ宮殿は敷地内にブドウ畑やオリーブ畑があります。
敷地内をトラクターが通るのは日常的な光景。




そしてこれらの収穫物を原材料にして、ワインやオリーブオイルが売られています。




古典系の高校が同居しているため、オリーブオイルの名前は「OLIO ET AMO」。
これはラテン語の有名なフレーズ「Odi et Amo(我は憎み愛す)」のパロディです。




さらに売店には、
「本よりも、森から学ぼう。木々や岩は教師が教えてくれないことを教えてくれる。」
というモザイクの看板があります。机に向かって勉強するだけでは不十分で、自然から多くのことを学ぼうという、いかにも地中海的なリベラルアーツのスピリットが感じられます。




オリーブオイルを使ったチョコレートやピスタチオのクリームもあり、学校に通う生徒の親が買い物をする姿が目立ちます。

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