内田有紀×timelesz寺西が共演中
内田有紀さんとtimeleszの寺西拓人さんがダブル主演を務めるドラマ「ラストノート」(フジテレビ系)が話題を集めています。内田さんが演じるのは、結婚や離婚を経験し、仕事の挫折も経て現状維持の日常を送る49歳の女性・一瀬葵。寺西さんは、さまざまな事情で夢を諦め、自暴自棄な生活を送る30歳の男性・樋口澄晴(すばる)を演じています。
年齢が約20歳差の主人公たちが繰り広げる「大人の純愛ドラマ」。2026年7月9日(木)に第1話では衝撃的なストーリー設定と展開が描かれ、ここからどうやって恋愛に発展するのか気になるとSNSなどで話題です。
そんな“約20歳差”の恋愛が描かれる「ラストノート」ですが、過去にもイケメン年下男子と、年上女性が愛を育むドラマが多く制作されています。しかも、寺西さんと同じくSTARTO ENTERTAINMENT社(旧ジャニーズ事務所も含む)のアイドルや俳優が、年下男子役を演じた作品が人気を集めました。そこでこの記事では「10歳」以上の年齢差がある作品をまとめてみました。
記憶に新しいのが、2026年放送の篠原涼子さん主演「パンチドランク・ウーマン-脱獄まであと××日-」(日本テレビ系)です。主人公である拘置所刑務官の冬木こずえは49歳で、SixTONES・ジェシーさんが演じた受刑者の日下怜治は27歳という「22歳差」の純愛が描かれました。怜治は、こずえがかつて心の底から愛した男性の息子というストーリーで、注目を集めたドラマです。
2025年放送の「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)では、「12歳差」の恋愛が描かれました。主演が木村文乃さんで、Snow Manのラウールさんが共演した同作では、まじめ過ぎる35歳の高校教師・小川愛実と、文字の読み書きが苦手な23歳のホスト・カヲルが純情過ぎる恋愛を見せています。ラウールさんがホスト役を自然体に演じ、高評価を得たドラマです。
2023年放送の広瀬アリスさんが主演を務めた「マイ・セカンド・アオハル」(TBSテレビ系)では、少し変わった「10歳差」の恋愛が描かれました。学歴もお金もないドン底OLの主人公・白玉佐弥子は、30歳にして一念発起し大学へ入学。そんな佐弥子の相手役となるのは、なにわ男子の道枝駿佑さんが演じた20歳の大学生・小笠原拓です。10歳差なのに同じ大学生という変わったラブコメ作品となり、高い評価を得ました。
また2005年放送の「anego[アネゴ]」(日本テレビ系)では、篠原涼子さんが「10歳」年下の後輩社員との恋愛ドラマに挑戦しています。主人公のOL・野田奈央子は32歳で、当時KAT-TUNだった赤西仁さんが、22歳の新入社員・黒沢明彦を担当。アラサー独身女性の仕事と恋模様を描いた名作ドラマとして、今でも人気の高い作品です。
この他にも、10歳以上の年の差がないものの、STARTO(旧ジャニーズ)アイドルが年下役を演じたドラマは数多くあります。松嶋菜々子さんと滝沢秀明さんが主演を務めた「魔女の条件」(TBS系)、小雪さんと松本潤さん主演の「きみはペット」(同)、さらに木村拓哉さんと山口智子さん主演の伝説的ドラマ「ロングバケーション」(フジ系)も年上女性が活躍する作品です。
主要な人気ドラマを挙げただけでも、これだけSTARTO(旧ジャニーズ)アイドルが年下役を演じた恋愛ドラマが制作されてきました。キャスティングの背景について、テレビ局関係者はこう解説します。
「ジャニーズ時代から、STARTOアイドルにはメンバー自身より年上の女性ファンが多くいます。そういったファンが感情移入しやすく、視聴したいと思わせるためにキャスティングするのが一番の理由です。今回の『ラストノート』を含め、ここ数年は毎年のようにSTARTOアイドルが年下を演じる恋愛ドラマが制作されているので、この流れは継続されそうです」
果たして「ラストノート」は、新たな「歳の差純愛ドラマ」の金字塔となるか、今後の展開から目が離せません。
(ゆるま小林)

