ミシュラン二つ星を獲得した中国料理店「赤坂 桃の木」は、「銀座 焼き鳥 桃の木」を9月10日(水)に、また「銀座 しゃぶしゃぶ 桃の木」を9月1日(月)にオープンした。
「桃の木」の歩みと新ジャンルへの挑戦
赤坂 桃の木 -店内-
「桃の木」は、東京・三田で中国料理店として誕生。中国料理の伝統を守りつつ新しい表現を追い求め、料理を通して“美味しさと驚き”を届け、ミシュラン二つ星を獲得するなど高い評価を受けてきた。その後、2024年には銀座へと進出し「銀座 桃の木」を開業。確かな技術と美しい料理で多くの人たちから好評を得ている。
9月10日(水)にオープンした「銀座 焼き鳥 桃の木」は、「桃の木」が掲げる新ジャンルへの挑戦の象徴であり、これまで中国料理に軸を置いてきた「桃の木」の決意の表れ。主役は炭火焼き鳥。選び抜いた地鶏を使い、素材本来の旨みを最大限に引き出す焼きの技術を披露する。
フカヒレ料理など「桃の木」らしさも随所に取り入れ、“中国料理×和食”の融合を感じさせる特別な一皿も提供する。落ち着いたカウンターと個室で、接待から記念日まで幅広いシーンに対応している。
同店では「オープン記念鶏コース」6,600円(税込)として、一串一串に深い滋味を宿したおまかせコースを用意。蒸しササミサラダの先付けに始まり、厳選かしわ串・匠焼もも串・旬彩串など7本の串、季節の逸品としてフカヒレ唐揚げ・茶碗蒸し、そして鶏らーめんと特製プリンが味わえる。
また、極上の地鶏を使用した串と逸品の「極み贅沢コース」13,000円(税込)も楽しめる。こちらは、先付けに蒸しササミサラダ、厳選かしわ串・炭薫つくね串・濃味レバー串を含む8本の串、フカヒレ唐揚げ・天草とらふぐ・和牛ヒレタタキといった季節の逸品、さらに鶏らーめん、特製プリンのコースとなっている。
和の食材×中国料理の“薬膳火鍋 しゃぶしゃぶ”
同じく銀座にて9月1日(月)にオープンした「銀座 しゃぶしゃぶ 桃の木」では、和の食材と中国料理の発想を融合させた“薬膳火鍋 しゃぶしゃぶ”を提供する。
薬膳の知恵を取り入れた滋味深いスープに、旬の国産野菜や厳選肉を合わせ、美容と健康を意識したスタイルで、従来のしゃぶしゃぶに新しい価値を加えている。
上質な空間で大切な人との食事や特別なひとときを彩る、銀座ならではの贅沢な体験を楽しめる。
同店では、体にやさしいスタンダードコースとして「季節の美肌漢方鍋コース」7,000円(税込)を用意。季節の前菜、漢方・特撰お肉2種・魚介2種・野菜10種の鍋、点心2品、そして〆の麺か炒飯に、デザートと中国茶が付く。
デトックス効果を存分に体感できる「極上四季彩養生コース」12,000円(税込)は、季節の前菜としてフカヒレ、漢方・特撰お肉4種・魚介4種・野菜10種の鍋、点心2品、〆の麺か炒飯に、デザートと中国茶が付く。
