妻のミニクーパーに“警告サイン”→夫が見てみたら…… 「修理代15万!?」驚きの結末に「これが原因なんです」

妻のミニクーパーに“警告サイン”→夫が見てみたら…… 「修理代15万!?」驚きの結末に「これが原因なんです」

 異常が起きた妻のミニクーパーを直すために奮闘する夫の動画が、YouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で1万弱再生されています。

 投稿者は、YouTubeチャンネル「ZAWA CH」を運営しているオノザワさん。自身が所有している車のことや参加したカーイベントの様子など、車関連の動画を公開しています。

 そんなオノザワさんの妻の愛車は「F55 ミニクーパー」の前期型。ある日から、停車するためにシフトレバーをパーキングポジションへ動かしても、“パーキングブレーキをかけて正規ディーラーの点検を受けてください”との警告が出続けるようになってしまいました。

 どうやらシフトレバー周りで何かが起きた様子。妻のSOSを受けたオノザワさんは自分で修理することにしました。しかし、レバーユニットを外すためには、まずアームレストや操作パネルを全て外さなくてはいけません。これは大変そうだ。

 ミニクーパーのコンソールの外し方をしっかり調べた上で、オノザワさんは各パーツと全体を覆っているカバーを撤去。故障の原因と思われるシフトレバーユニットをむき出しにしました。内部の状態を調べるため取り外しにかかりましたが、ここで問題発生。レバーユニットとつながっているケーブルがどうしても抜けません。見たところ「ピン」らしきパーツで固定されているようです。

 そのピンの抜き方も分からないので、オノザワさんはなんと車内で分解することを決意。側面にあるボルトを外して、シフトレバーユニットを真っ二つにしました。後でパーツの位置が分からなくなっては大変です。ユニット内部をじっくり観察し、撮影用の機材でもしっかり記録します。

 しかし、分解作業の過程でユニットとケーブルを切り離さないことには話が進まないと判明しました。試行錯誤している間に何らかの部品がいきなりポロリと取れる場面も。不安だらけな状況を前に「果たしてこれはねぇ、ちゃんと元に戻るんでしょうか」と苦笑いしてしまいます。

 それでも諦めることなくあちこち観察した結果、先ほど見つけたピンは裏面から押すことで抜けると分かりました。ずっと修理作業を阻んでいたケーブルが外せたことで、ついに故障している場所が見つかりました。

 「これが原因なんです」として、不具合の原因はユニット内部の磁石付きスイッチにありました。このスイッチはバネの力で動くようになっており、シフトレバーをパーキングへ入れた時の磁石の位置をセンサーが検知することで、車のシステムも“レバーはパーキングに入っている”と認識する仕組みです。

 しかし、そのバネが破損したため、パーキングに入れた際のシフトレバーの位置を正しく認識できない状態となっていました。そこでヤフオクを通じて新しいバネを調達。これと交換すればミニクーパーは元通りとなります。

 壊れたバネがあった場所にセット……しようとした瞬間、なんと持っていた新品のバネがどこかに飛んでいってしまいました! ここで映像はバネ発見直後のシーンに切り替わります。オノザワさんは「動画をね何回も見返して、どこに飛んだかを見て」とため息交じりにその苦労を伝えており、数十分は探したとのこと。

 予期せぬトラブルにも見舞われましたが、新品のバネを取り付けたことでシフトレバーの位置は正しく認識されるようになりました。もうスピードメーターやディスプレイには何の警告も表示されません。

 なお、ディーラーにこれらの作業を頼む場合、修理代として約15万円はかかるそうで、オノザワさんは当初「修理代15万!?」と驚いたそうです。

 オノザワさんは車の整備に慣れており、保安基準に基づき自己責任のもとで車両のメンテナンスを行っています。知識や工具、設備がない場合はディーラーや専門店に依頼しましょう。

 オノザワさんはYouTubeチャンネルの他、Instagram(@n_zawa)とX(Twitter/@n_zawa8912)、TikTok(@zawa.ch)も運営中です。

画像提供:ZAWA CH(@zawach5692)さん

配信元: ねとらぼ

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