ある平日の夕方、子どもがまだ帰宅していない時間にインターホンが鳴りました。出てみると、小学生くらいの見知らぬ男の子が立っていて、「○○くんのお母さんですか?」と聞かれました。
平日の夕方、突然現れた息子の同級生
どうやら息子の同級生でしたが、私はその子を見たことがなく、少し戸惑いながら対応していました。 するとその子は、ためらいもなく「今日、ここでゲームしていい?あと、ご飯も食べたい」と言い出したのです。あまりにも突然で遠慮のない要求に、私は一瞬言葉を失いました。事情を聞くと「家に誰もいないし、おなか減ったから」とあっけらかんとした様子でした。 そのまま家に上げるのも不安だったため「おうちの人に連絡はしたの?」と確認すると、誰にも告げず外出したと言うのです。親御さんが心配すると思い、私は男の子と一緒に連絡先を探すことにしました。
その後、その子の保護者と連絡がつき、すぐに迎えに来てくれることになりました。 迎えに来た保護者の方は何度も謝ってくださり、男の子を連れ帰って行きました。あまりの展開に驚きが隠せませんでした。息子には「出かけるときは必ず行き先を報告する」「約束もしていないのに突然よその家に行かない」「自分から要求しない」という最低限のルールを、改めてしっかり教えておこうと心に誓った出来事でした。
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突然、見知らぬ子どもから「家に入れてほしい」「ごはんを食べたい」と言われたら、どう対応すればいいのか戸惑ってしまいますよね。今回は保護者と連絡がつき、無事に迎えに来てもらえて何よりでした。
もし保護者と連絡がつかず、子どもの安全が確認できない場合は、無理に家庭だけで対応せず、学校や近くの交番などに相談するのも一つの方法です。また、同じことが繰り返されるようであれば、学校へ状況を共有しておくと安心ですね。
わが子にも、外出するときは行き先を伝えることや、約束なく友だちの家を訪ねたり、相手を困らせるようなお願いをしたりしないことを、日頃から伝えておきたいですね。
著者:須田英奈/30代女性・会社員/7歳の男の子を育てる母。事務仕事をしています。趣味は旅行です。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)

