
7月20日(月)にスタートするGACKT主演の月9ドラマ「ブラックトリック~裁きを操る弁護人~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の制作発表が、7月15日に東京・SHIBUYA109渋谷店で行われた。会見にはGACKT、志田未来、神尾楓珠、戸塚純貴、北村一輝が登壇。「かなり変わっている」という作品についてアピールした。
■ウソを武器に敵を追い詰める痛快リーガルエンターテインメント
本作は、“でっち上げの天才”である敏腕弁護士が、依頼人を救うためウソを武器に、手段を選ばず真実を暴いていく完全オリジナルストーリーの痛快リーガルエンターテインメント。
自分の目で確かめるまではどんな世間の評価も信じない主人公・浦真鷲直人(うらまわし・なおと/GACKT)は、敏腕弁護士として活躍する一方、優秀な一級建築士という顔も併せ持つ。勝つためなら手段を選ばない浦真鷲は、建築事務所チームを自らの手足のように使って新たな証拠を掘り起こし、用意周到な作戦で敵を追い詰めていく。そして、建築知識も持ち合わせている浦真鷲は、敵の証言の矛盾を暴き、消去された証拠すらも“設計”する。敵の“ウソの設計図”の完成度が高ければ高いほど、それを“ウソ”で崩したくなる、いわば、「でっち上げの天才」である。
志田は業界大手の「コルディア法律事務所」で働くエリート弁護士の麻生縁(あそう・ゆかり)を、神尾は浦真鷲が一級建築士として所属する「はかり建築設計事務所」でアシスタントを務める土生洸太(はぶ・こうた)を、戸塚は「はかり建築設計事務所」の一級建築士・鯖山周平(さばやま・しゅうへい)を、北村は大物政治家の古瀬義親(ふるせ・よしちか)を演じる。

■「確実に面白そう!」渋谷の街に呼び掛け
第1話の放送が来週に迫っている本作。GACKTは「まだ撮影をやってるんですけども、1話が間に合うのかなっていう思いです」と撮影状況を明かし、「現場の空気は(志田)未来が仕切ってやってくれているので、僕はついていくだけです」と話す。すると志田は「本当にそんなことなくて!現場ではいつもGACKTさんがいろんなアドバイスを出してくださって、GACKTさんについていってます」と力強く語る。続けて「GACKTさんは現場でも、ところどころにアドリブを入れてくださって、作品をより良くしようとする姿が本当にすてきで、私も見習わなければなと思いながら撮影しています」と明かした。
SHIBUYA109前での会見ということで神尾は「渋谷でこんなステージに立つことないので、ちょっとソワソワしてます。20歳の頃とかはよく来てましたけど、久しぶりに来ました」と渋谷の街を見渡した。戸塚は「月9、主役GACKTさん、確実に面白そう!確実に面白そう!」と渋谷の街を歩く人々に呼び掛ける。GACKTとの共演については「GACKTさんの持つ雰囲気と存在感、作品に真摯に取り組んでいる姿勢に僕もすごく背中を押されている気持ちです」とリスペクトを語る。

■GACKT「かなり変わったドラマではあると思います」
北村は今日が他のキャストとの初対面の日だったそうで「ひとりぼっちで緊張しております」と告白。作品については「カメラワークや照明がすごく素晴らしくて、ひとりぼっちなぶん、そこがよく分かります(笑)」と客観的に見ていることを明かした。
GACKTも「画は本当に綺麗なんです」とカメラや照明について絶賛し、「本当にドラマのクオリティーではない現場の空気感の中で、まとまらないチームが勝手勝手にやってるんで面白いとは思うんです。ただドラマが面白いかどうかって言われたら、誰も分からないんですよね。見てもらって判断してもらうしかないので」と率直な思いを伝えた。戸塚もコメントを求められると、「このドラマは確実に面白そう!自信を持ってお届けします」と笑顔を見せた。
会見の最後にGACKTは「かなり変わったドラマではあると思います。皆さんがイメージしているような僕ではないのかもしれませんが、きっとご覧になって爽快な気持ちになることもあるんじゃないのかなと思います。ぜひ楽しみにしていてください」とアピールした。
◆撮影・取材・文=水沢あすみ


