
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回紹介するのは、SNSにエッセイや感想漫画などを投稿しているヒョーコさんの『部屋のシャワーヘッドの話』をご紹介しよう。
同作は、引っ越したばかりの浴室でシャワーを浴びた際のヒョーコさんの様子を描いたエッセイ漫画。以前ヒョーコさんのXにポストされると、1200以上の「いいね」が寄せられている。そこで作者のヒョーコさんに、同作を描いたきっかけについて話を伺った。
■古いシャワーの“自由な方向に噴出する水”をきっかけに妄想スタート?

多忙で精神も安定しないなか、半ば強引に築20年の角部屋に引っ越しをしたヒョーコさん。ヒョーコさんいわく、この部屋のシャワーヘッドは穴のひとつひとつの水が自由な方向に噴出するようで、それが面白くて毎日浴びていても飽きないという。
また噴出する範囲が広いせいで“水が当たらないエリア”があることから、ヒョーコさんはシャワーを浴びながら“酸性の雨から逃げる宇宙服の2人”という設定の話をぼんやりと妄想し始め…。
読者からは「妄想の設定は面白いけど、とにかく休んでほしい(笑)」「シャワーの噴出の仕方に笑った」などの声が上がっていた。
■「『イラストや漫画にした方が伝わるな』と思ったら描いてしまいます」と語る作者・ヒョーコ

――普段の日常をコミックとして描くようになったきっかけをお教えください。
昔から漫画を描いているので、漫画にすることが苦や手間ではなく…「イラストや漫画にした方が伝わるな」と思ったら描いてしまいます。こういう妙な妄想みたいなのは描かないと伝わらないので…(笑)。
――『部屋のシャワーヘッドの話』を創作したきっかけや理由があればお教えください。
お風呂やシャワーを浴びながら漫画なんかのいろいろなネタを考えたりするのですが、引っ越した初日にシャワーを浴び、それまでのシャワー感と全く異なる「スカスカ感」が面白くて、あんな妄想をしてしまった次第です。暇なんですね!
――描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあれば教えてください。
一応、あの妄想の2人は地球とは別の惑星でピンチに遭っている設定なので、地球にはない謎の植物っぽいものを想像して描きました。あの調査員AとBは無事に地球に戻ります。あと、我ながらオチも何もない漫画だなと理解しているので…絶対3P以内、かつ、スマホでも読めるでっかい文字サイズにして、通りすがりの人でもサササッと読めるよう意識して描きました。
――今後の展望や目標をお教えください。
ありがたいことに、現在は某雑誌の編集者さんが担当に付いて下さって、仕事の合間をぬってネームをこねくり回す日々を送っています。早く私の描いたくだらない漫画を世の中に出して、読者の方に笑ってもらいたいです!
――読者へメッセージをお願いします。
いままでの自分の作品は全てGoogle Siteにポートフォリオサイトにまとめています。良かったら暇つぶしにご覧ください!

