私は一時期、子ども同士の習い事が同じご近所のママ友・Aさんに、送迎をお願いすることがありました。ところがある日、Aさんから思わず耳を疑うような提案をされて……。
「送迎大変でしょ?」からの……衝撃の提案!
ママ友・Aさんは近所に住んでいました。当時8歳の長女がサッカーを習っていたのですが、後からAさんの息子さんも入ってきました。
「忙しいときがあれば、息子を送って行くついでだし、長女ちゃんも一緒に送るよ~」と声をかけてくれたAさん。
私は長女の頑張っている姿を見たいので、行ける日はなるべく自分で送迎していましたが、Aさんにお願いすることもありました。逆に、夫が在宅で私に余裕があるときには、Aさんの息子さんを送迎する日もありました。しかし、しばらくしてAさんから衝撃的なことを提案されたのです。
それは……
「子どもが4人もいて、それぞれの送迎も大変でしょ? 長女ちゃんの他の習い事、1回100円で送迎してあげるよ! ファミリーサポートを頼むことを考えたら、私のほうが安いよ!?」というもの。
私はそこまでして子どもの習い事を優先するつもりはなかったので、「ありがとう。でもサッカー以外の送迎は自分でするって決めてるから。送迎できない習い事はさせていないんだよね」とはっきりと断り、それからはサッカーも絶対に自分で送迎することにしました。
他の人にも提案していたの!?
Aさんを知っている仲の良い友だちに、今回のことを相談すると、なんとその友だちも同じように持ちかけられていたようです。Aさんはお小遣いを稼ごうとしていたのか、その真意はわかりません。
友だちと私は「ママ友同士でお金のやり取りをするのは、少し違和感があるよね」という結論に至りました。助け合いの延長だと思っていたのに、急にビジネスのような提案をされ、今後の付き合い方に戸惑ってしまいました。
この一件で、仲の良い関係であっても依存せず、きちんと一線を引くことの大切さを痛感しました。それ以降、Aさんと顔を合わせたときは今まで通り会話はしますが、適度な距離感を保つようにしています。
著者:松谷えりな/30代女性。令和元年生まれの息子と、平成28年、平成30年、令和2年生まれ娘たち4児のママ。教員免許保持。子ども4人と夫、ペットのわんちゃん1匹と暮らしており、趣味は子どもたちといろいろな公園へ遊びに行くこと。
イラスト:森田家
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

