
イ・ドンウクとキム・へジュン扮する叔父と姪がプロの殺し屋集団を相手に戦うサバイバルアクションの第2シーズン「殺し屋たちの店 2」(ディズニープラス スターにて7月22日[水]より独占配信)の制作発表会が20日に開かれ、ドンウクらおなじみの顔ぶれと新キャストの岡田将生、玄理、チョン・ユンハが出席した。折しも、本格アクションドラマ「エージェント・キム:リアクティベーティッド」が高視聴率を記録するなど今、韓国は“アクションドラマブーム”。そんな中、新たなアクション注目作として投入される本作だが、ドンウクの表情に不安はなし。コメントの端々に、作品への自信をみなぎらせた。
■イ・ドンウク&キム・へジュンがパワーアップした壮絶バトルに挑む
「殺し屋たちの店」は、叔父ジンマン(ドンウク)に託された“危険な遺産”インターネット上の武器販売店「マーダーヘルプ」を守るため、大学生の主人公ジアン(へジュン)が殺し屋たちを相手に“逃げ場ゼロ”の極限バトルを繰り広げるアクションサスペンス。
シーズン1は『ニューヨーク・タイムズ』の「2024年ベスト・インターナショナル・ショー」にアジア作品で唯一選出されるなど、世界的に高評価を受けた。シーズン2はスケールも緊張感もさらにパワーアップ。激しさを増すアクションに加え、ジンマンとジアンを中心とした“絆”もより深く描かれていく。
会見にはドンウクとへジュン、世界的な殺し屋組織「バビロン」の殺し屋・J役の岡田、Q役の玄理、クサナギ役のユンハに加え、ジンマンたちの仲間ソ・ミンヘ役のクム・ヘナとパーシン役のキム・ミン、ドンウクの元同僚でサイコパスな殺し屋ベイル役のチョ・ハンソン、そしてイ・グォン監督が登壇した。

■キム・へジュン「S2はガンアクションも披露します」
S1もグラッピングやムエタイ、アーミーアクションなど専門的で高度なアクションが話題を集めた本作。その続編とあって、集まった記者たちの関心もアクションに集中した。
キャスト陣も、それぞれアクションに並々ならぬ思い入れがある様子。へジュンが「S2ではムエタイだけでなくガンアクションも披露します」と明かしたのを皮切りに、「S2ではテコンドーやレスリング、ムエタイ、ロボットや忍者のアクションも組み合わせてさまざまなアクションが登場します」(キム・ミン)、「S2ではグラップリングアクションだけでなくバイクアクションもあり、そのために免許もとりました」(クム・ヘナ)、「今回、あまりにも容赦ないアクションすぎて心配です」(チョ・ハンソン)のコメントが続いた。


一方、ジンマン・ジアンの命を狙う「バビロン」のメンバーとして“悪役”を担う岡田と玄理はともに、今回が本格的なアクション初挑戦。岡田は自身の役柄について「“怖いものなし”のキャラクターです」と語り、玄理は「トレーニングで筋肉を中心に体重を5キロ増やしました」とアクションへの本気度をうかがわせた。
■イ・ドンウク、S3にも期待「いつでも準備はできています」
韓国ではちょうど、ソ・ジソブ主演のアクションドラマ「エージェント・キム:リアクティベーティッド」が視聴率20%を超える大ヒットとなるなど、空前のアクションドラマブーム。会場に集まった記者からは、「同じくアクションをテーマにした作品ということで比較もされると思うがプレッシャーは?」の質問も飛んだ。
するとドンウクは「S1より面白いですし、ヒットしてほしい気持ちもあります。そうでなければS2が存在する意味がない。そう考えて、最善を尽くして取り組みました」と実直にコメント。「この作品は(2024年の)S1が終わってすぐにイ・グォン監督が企画に取り掛かった作品です。2年かかって構想して作った作品で、最近の流行りに乗って作られたものではありません」と作品への自信をのぞかせた。

さらに、会場で記者からS3の構想について質問が上がると、ドンウクは「やれと言われればやります。いつでも準備はできています」ときっぱり語り、更なる世界観拡張への期待を高めた。
アクションへの注目度が高いとはいえ、濃密な人間ドラマも見どころの一つ。イ・グォン監督は会見の最後に「今、いろんなアクションドラマが発表されてるのも事実ですし、本作にもアクションが詰まっています。ですが一番大事なのは、チョン・ジアンという若者がどのように成長を遂げていくのか。彼女が生存と反撃を通して大人になっていく過程が描かれています。そこが本作のもっとも肝心な要素だと思います」と語り、会見を締めくくった。

「殺し屋たちの店 2」(全8話)は7月22日(水)よりディズニープラス スターで字幕版・日本語吹替版を毎週水曜に2話ずつ公開。また、ディズニープラス公式YouTubeチャンネルでは、シーズン1の日本語吹替版・第1話〜第3話が期間限定で無料配信されている。

