今年に入ってからおしゃれ業界人の「365 DAYS SNAP」で、グッと登場回数が増えている「腰巻き」スタイル。これまでも暑くて脱いだシャツをとりあえず腰巻きすることはあったと思いますが、今は“あえて”腰巻きしてファッションのアクセントとして楽しんでいる人が増えているようです。今回は「腰巻き」スタイルについて改めて紐解き、ファッションとして楽しむコツをSNAP写真と共に紹介していきます。
差し色的「腰巻き」でアカ抜ける
最近の王道の腰巻きテクニックは、ワントーンコーデに差し色的なアイテムを取り入れた「メリハリ見えスタイル」です。ベルトよりもヌケ感漂う着こなしが、40代のおしゃれ業界人たちの気分にガッチリハマっているようです!
リラクシーなニットセットアップを引き締める、ブラックの腰巻きカーディガン。他の小物もカラーを統一することで、ラフになり過ぎないバランスに仕上げてくれます。
ブラウンをベースにハンサムにまとめたTシャツスタイル。そこに女性らしい印象をプラスしてくれるのは、柔らかな素材感のカーディガン! オフホワイトなら馴染みもよくて◎。
大きめのメンズシャツにカーデを腰巻きすることで、チュニック風な女性らしいシルエットが完成! トレンドのブラウントーンコーデにあえてグリーンを足すことで、まわりと差がつくコーデに。
トングサンダルを取り入れたスタイリングも今季旬な着こなし。ともするとラフ過ぎてしまいますが、赤いカーデを腰巻きしてあげると洒落感がグッと高まって◎。
「腰巻き」で別アイテム風アレンジ
続いてのテクニックとしてご紹介しておきたいのが、腰巻きトップスをスカーフやスカートなど別のアイテムに見せるアレンジ。ひとクセある着こなしが、マンネリしがちな夏コーデに新鮮さを吹き込みます!
ショートパンツスタイルに白シャツを巻き、スカーフ風に取り入れたスタイリングが素敵! シャツの袖は少し捲ってあげることでこなれ感がアップするので試してみてくださいね。
トップスと同じ淡いトーンのブルゾンを腰巻きし、チュニックのようなアレンジに。ボリュームがあるので、ボトムをレギンスにするとスタイリッシュにまとまります。
デニムパンツと同じ色味のシャツを腰に巻くと、ボトムとシャツに繋がりができ、脚長に見せてくれて◎。パールやレーストップスを合わせ、適度に肌見せをすると女性らしいデニムスタイルが完成!
コーデに馴染みのいいニットを、結び目がサイドに来るよう腰巻きし、スカーフのように取り入れた例。サラッとした夏コーデにあえてピックアップした厚手のニットが、奥行きをプラスしてくれます。
text:KOTOMI TAKAHASHI

