「自分の家庭は壊したくないなんて都合よすぎ!」人の家を壊したママ友に、サレ妻が放った容赦ない怒りの一言【作者に聞く】

「自分の家庭は壊したくないなんて都合よすぎ!」人の家を壊したママ友に、サレ妻が放った容赦ない怒りの一言【作者に聞く】

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最も信頼していたパートナーと、保育園で毎日のように顔を合わせる仲良しのママ友が、もしも裏で深くつながっていたらーー。そんな衝撃的な裏切りから始まるコミックエッセイ『仲良しママ友の最悪な裏切りが発覚!』が、WEBメディア「mamagirl」で2024年11月に公開されて以来、ネット上で大きな話題を呼んでいる。慰謝料の請求こそなかったものの、最終的には不倫相手の家族が引っ越しを余儀なくされるという、リアルで容赦のない泥沼のストーリー展開だ。

2026年7月現在も、SNS上では子育て世代の人間関係や家庭内トラブルに関する話題が絶えない。今回は本作のプロットを制作したmamagirl編集部の梅田さんと、作画担当の瀬戸うなぎさんへのインタビューを交え、衝撃的な実話ベースの物語が生まれたきっかけや、読者の共感を呼ぶ描写の工夫についてお届けする。

■知人の実話を基にした「2つの家庭の崩壊」。道を踏み外した不倫関係にハッピーエンドはないという教訓
「久しぶりに激しくして…♡」夫と愛人がバスルームで…仲良しママ友の最悪な裏切りが発覚!01

「久しぶりに激しくして…♡」夫と愛人がバスルームで…仲良しママ友の最悪な裏切りが発覚!02

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本作が企画された背景について、プロットを手掛けた梅田さんは次のように明かす。
「知人経由で、夫の不倫相手が同じ園に通うママ友だったという人のエピソードを聞いたことがあり、そのお話を基に漫画化しました。今回のエピソードは、最初こそ夫とママ友が不倫関係で盛り上がりますが、最終的には2つの家庭が崩壊しています。道を踏み外した先にハッピーエンドはないというのを伝えたく、本作品を制作いたしました」

他人の家庭を壊しておきながら、「自分の夫には不倫の事実を知られたくない」と身勝手な主張を繰り返すママ友。作中では、裏切られた主人公の妻が「人の家庭は壊しておいて、自分は言いたくないって!? そんなの許されるわけないでしょ!」と怒りを爆発させる名セリフがある。梅田さんはこの場面について、「他人の家庭はどうなってもいいが自分の家庭は壊したくないなんて、都合がよすぎますよね。不倫相手には人を裏切ることの罪の重さを実感し、深く反省してほしいなと個人的には思います」と、身勝手な不倫当事者への切実な思いを語った。

■日常から怒り、心の整理へ。ジェットコースターのような妻の心情を限られたページで表現する作画の工夫

目まぐるしく変化する主人公の感情を、リアルな絵で表現したのが作画の瀬戸うなぎさんだ。瀬戸さんは、読者が主人公に感情移入しやすくなるよう、細部まで意識を尖らせて作画に臨んだという。
「日常から、不倫を疑う、不倫を確信、不倫発覚で驚き、ショックで涙、怒り、そして心の整理へと、ストーリーと心情がジェットコースターのように目まぐるしく変化していたので、限られたページの中で読みやすくまとめるところを工夫しました」

特に、平穏な日常が崩れ去り、夫とママ友の裏切りが白日の下に晒されるシーンの執筆時は、瀬戸さん自身も強い憤りを感じながらペンを握っていたそうだ。
「主人公に感情移入しながら描くので、『堂々と自宅で不倫しやがって夫もママ友もムカつくな〜!』と思いながら描きました(笑)。エンタメとして読者にも同じように感じて楽し陋てもらえたらと思います」

シリアスなトラブルを描きつつも、ママ世代が共感でき、どこか救われるような作品作りを目指しているという瀬戸さん。裏切りの代償として不倫相手の家族が引っ越していく結末は、一見静かでありながらも、当事者たちが背負う十字架の重さを物語っている。子育てコミュニティという身近な場所で起きるからこそ誰もが他人事とは思えない本作。ママ友との絶妙な距離感や、家庭のあり方を改めて考えさせるビターな人間ドラマを、ぜひその目で確かめてほしい。




取材協力:mamagirl編集部・梅田/瀬戸うなぎ
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配信元: Walkerplus

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