大安と一粒万倍日と天赦日が重なったそうですが、特に大きな買い物をすることもなく、国立博物館の「空海と真言の名宝」展に行ってきました。やはり空海は時空を超えたスーパースターなので大人気で、会場もかなり混んでいました。
前半は空海の坐像や、持ってきた書なども並んでいました。感動したのは、国宝の三十帖冊子、空海が留学中に密教経典やサンスクリット語などを書き写したノートです。サンスクリット語が一文字一文字丁寧に書かれていて、この言語を神聖なものとして大切にしているようでした。
真言密教にまつわる名宝や絵巻物、仏像など、国宝や重文がひしめいていました。何十年おきにしか開帳しない秘仏もたくさんいらして、展示前にいったん魂抜きの儀式をしているとは思いながらも、神々しさに思わず手を合わせてしまいました。両膝に象がくっついている「深沙大将」や、もみあげが三つ編みになっている、かわいさと怖さのギャップ萌えの「不動明王坐像」、人をどうやって救おうか「考える仏」ポーズの「大門寺如意輪観音菩薩坐像」なども心に残りました。
絵巻物の中では、ケチで寄付をしない長者の倉が空に飛んでいった話などもシュールでおもしろかったです。寺の建立についての絵巻物を見ると、労働者は半裸が多いです。下半身が着物のハーフ丈のボトムス、すねあてみたいなアイテムをつけている人もいました。庶民から僧侶、やんごとなき人など色々な身分の人が描かれていて興味深いです。雨乞いの修法などの書面も気になりました。現世利益も悟りも両方得られる教えなのでしょうか。
空海の記憶力や語学力、サイキック能力など超人ぶりを改めて実感できる展示でした。秘仏や国宝、重文が多いことが知れ渡ると後半に向けてさらに混みそうです。空海ファンとしても行けてよかったです。
撮影可能エリアも少しだけありました。珍しい弓を引いた「愛染明王坐像」です。ふだんは山梨・放光寺にいらっしゃいます。
今回、空海のイベントに行ったので、最近リストにしてみた項目を最後に書かせていただきます。
過去生、僧侶や尼僧、修道女などで修行していた人の特徴
お寺や神社が落ち着く
宗教的儀式に妙に馴染む
ヘアスタイルはボブくらいが落ち着く
化粧が濃い人が苦手
肌を露出するなんて考えられない
異性と付き合ってもなかなか肉体関係にならない
太陽星座もしくは月星座が山羊座
お酒や肉にそんなに執着がない
飲み会にあまり誘われない。行っても馴染めない
盛場や歓楽街に行く機会が少ない
7項目以上当てはまったら過去生で僧侶や修道女、尼僧などでストイックな生活をされていたかもしれません。
だからといって他の人より霊格や波動が高いと上から目線にならず、迷っている人、俗世に染まっている人にも優しくするのがベストです。
同じ日に上野公園で開催されていたタイフェスは地獄の暑さでしたが、ステージにタイで人気らしいミュージシャンが登場すると、タイの方々が踊りまくっていて、さすが暑さ慣れしていました。

