読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!今回は遅刻魔のエピソード前編です。
遅刻魔な友人に呆れる日々
私の友人はいわゆる「遅刻魔」でした。待ち合わせに時間通りやってくることはなく、長い時は1時間くらい待たされることもありました。見かねて遅刻を注意しても、「次からは気をつける〜」と軽く流される始末。それだけでなく、さらに腹立たしいのが、遅刻厳禁の大学の授業やアルバイトには、きっちり時間通りに行けるという事実でした。授業やバイトは絶対に遅刻しないのに、私との遊びの約束なら遅れても構わないという、完全に舐めきった態度が見えていたのです。相手を見て遅刻しても良いかどうかを判断している彼女の自己中心的な振る舞いに、私の中での苛立ちとモヤモヤは日に日に募っていく一方でした。

ハプニングに対する友人の対応は…
そんなある日のこと、友人から数量限定のケーキを食べに行こうと誘われました。人気店のため、私たちは週末に開店前から並ぶことになったのです。今まで何度も待たされてきた私は、「絶対に遅刻しないでよ?」と今回ばかりは念を押して、絶対に時間通りに来るように固く約束させました。彼女はわかったと返事をしたのですが、正直遅刻しないか心配でなりませんでした。しかし約束の当日、なんとまさかの私が大寝坊をしてしまったのです。ハッと目が覚めた時には、すでに家を出るべき時間でした。私はすっぴんで髪も雑に結んだだけの状態で、慌てて家を飛び出しました。全速力で駅に向かって走りながら、友人に「ごめん、数分遅れる!」と必死で連絡を入れました。しかし、すぐに友人から返ってきたメッセージは目を疑うような内容で、私は思わず「はぁぁぁぁぁぁぁ!?」と声を上げてしまいました。


