GACKT“浦真鷲”が体現するダークな弁護士のかっこよさ、志田未来“縁”との掛け合いにも期待の声<ブラックトリック>

GACKT“浦真鷲”が体現するダークな弁護士のかっこよさ、志田未来“縁”との掛け合いにも期待の声<ブラックトリック>

GACKTがダークな弁護士に
GACKTがダークな弁護士に / (C)フジテレビ

GACKTが主演を務める月9ドラマ「ブラックトリック~裁きを操る弁護人~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系/FODほかにて配信)の第1話が7月20日に放送された。弁護士役は初めてとなるGACKTだが、風貌からして異色なうえに、ウソを武器にするというダークさ。しかし、ウソを積み上げて真実を引き出す鮮やかさに見入った。(以下、ネタバレを含みます)

■ウソを武器に敵を追い詰める痛快リーガルエンターテインメント

本作は、GACKT演じる“でっち上げの天才”である敏腕弁護士・浦真鷲直人(うらまわし・なおと)が、依頼人を救うためウソを武器に、手段を選ばず真実を暴いていく完全オリジナルストーリーの痛快リーガルエンターテインメント。

浦真鷲は敏腕弁護士として活躍する一方、優秀な一級建築士という顔も併せ持つ。依頼人である弱者を救うためなら、建築事務所チームのメンバーを巧みに動かし、緻密な罠で敵を追い詰める。“ウソ”で作り上げられた“証拠”は、すべて彼が仕掛けた“ブラックトリック”の一部に過ぎない。悪を持って正義を勝ち取る、新たなダークヒーローの物語となる。

キャストはほかに、業界大手の「コルディア法律事務所」で働くエリート弁護士の麻生縁(あそう・ゆかり)を志田未来、浦真鷲が一級建築士として所属する「はかり建築設計事務所」の所長で一級建築士の呉田利静(くれた・りせい)を竹財輝之助、一級建築士・鯖山周平(さばやま・しゅうへい)を戸塚純貴、アシスタントを務める土生洸太(はぶ・こうた)を神尾楓珠、「コルディア法律事務所」の代表・森木銀次(もりもと・ぎんじ)を生瀬勝久、大物政治家の古瀬義親(ふるせ・よしちか)を北村一輝が務める。

■初の弁護士役となったGACKTに「かっこいい」の声続々

冒頭、ホテルを舞台に、浦真鷲がインカムで指示を出しながら、はかり建築設計事務所の面々がターゲットとなる男性の部屋番号を探り当て、室内に潜入。あるデータを入手した。

スリルと巧みな連携で得たデータは、1カ月後民事裁判で証拠として使われた。その裁判は芸能事務所の社長が、元社員のパワハラによって所属タレントがCMを降板し、被害を被ったというもの。浦真鷲は、被告となった元社員の弁護に立ち、先に手に入れたデータで芸能事務所社長の罪を暴露。裁判を勝利に導いた。

浦真鷲が弁論で語った「完成されたウソでなければ真実は超えられない」。そして相手方の弁護士に「こんなやり方、いつか弁護士資格を失うからな」と言われたことに対して、「ウソで塗りつぶされた真実をウソで取り戻しただけだ」と一人でつぶやいたこと。それが、浦真鷲のスタイルなのだと見せた。

長い髪を後ろで一つにくくり、弁護士バッチを付けるのは革製のジャケット。見た目から異色であり、ウソを武器にするダークな弁護士を際立たせた。GACKTのビジュアルからも「かっこいい」「ハマってる」という声がSNSにさっそく上がった。

■浦真鷲と縁、正反対の正義を持つ2人が裁判で対峙することに

そんな浦真鷲のことを「あんな弁護士、私は認めません。髪の毛長いし、裁判でも服装ちゃんとしてないし」「あの人のやり方は正義じゃない」と一刀両断するのが、生真面目なエリート弁護士の縁。

縁は、都内で起きた女性の殺害事件で、外国籍の被告の担当になった。被告の言葉を信じ、冤罪を主張する縁。聞き込みで、被害女性と付き合っていたという国会議員・田島晃(樋渡真司)の息子・祐希(矢野聖人)を怪しむ。

一方、その国会議員は浦真鷲に弁護を依頼。浦真鷲は、あるカフェで縁と接触すると「彼女、俺の敵じゃない」と判断した。

■浦真鷲と縁の掛け合いに期待の声

裁判で浦真鷲は驚くべきことを実行した。一級建築士としての腕を生かし、被害者女性の部屋を再現。そこに酔わせた祐希を連れ込み、そこで撮影した動画を法廷で流したのだ。女性の部屋に行ったこともないと証言した祐希を「守るため」とはしたが、その動画の中で祐希はどう見ても部屋をよく知っている行動をした。

さらに、祐希の車の中に落ちていたという被害者女性のネイルチップも巧みに表に出るようにもした。ネイルは浦真鷲が作らせたものだ。

部屋での動揺した様子や、ネイルチップの件で、祐希の罪を指摘する縁。浦真鷲は「あなたの憶測に過ぎない」と言ったものの、祐希が「あいつが勝手に転んだんだ!俺は殺してない」と発言。

浦真鷲が「それはあなたがウソをついたってことですか?」と言うと、「事故だったんだ」「正直に話せば執行猶予がつくんだろ?」と祐希。そこで浦真鷲は勇気の耳元で「お前のウソには美学がない」と言い放ったあと、縁に向かって「思わぬ展開となりました。残念ですが、健闘を祈ります」と告げるのだった。

祐希の裁判もウソの証拠で塗り固めたが、祐希の証言という真実を引き出した。実は、先の芸能事務所の件で祐希の父は事務所社長とのつながりがあり、親子ともどもやっつけた形にもなった。ただ、「依頼者の利益に反する行為に及び誠実義務に違反した」として、浦真鷲に弁護士の業務停止命令がくだった。

そんな中で、浦真鷲と縁の“縁”はつながった。第三東京弁護士会の会長でもある森本が、縁に浦真鷲を暴走させないための“監視役”を命じたのだ。

ウソを利用する浦真鷲と、ウソが嫌いな縁。面白いコンビが誕生した。視聴者からは「正義感の塊のような縁ちゃんといいコンビになりそう」「凸凹コンビすきだから この展開良き」「これからの浦真鷲と縁の掛け合いが楽しみ」と期待の声が上がった。

◆文=ザテレビジョンドラマ部




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