「これ以上愛にあふれた推しからのメッセージが存在するか?」
アイドルの戦慄かなのさんが自身のX(旧ツイッター)アカウントで、一人の男性ファンに寄り添う投稿をし、Xユーザーたちの間で大きな注目を集めました。推し活に対する男性の献身的な努力を肯定し、一部で見られた批判的な声に対し「ひどいこと言うのはやめてあげて」と呼び掛けるものでした。
きっかけとなったのは、3連休初日の2026年7月18日(土)。ファンクラブイベントに参加した男性弾が、かなのさんに差し入れしたマカロンを二人で食べているツーショット画像をXにアップしたことでした。猛暑の折、汗で髪がやや乱れた男性の画像を見た一部ユーザーが、その容姿に対して中傷とも取れるコメントを書き込み。するとかなのさんのファンたちから男性をかばう反応が次々と寄せられ、男性の投稿は一気に数千万回以上の表示回数へと跳ね上がりました。
これに反応したのが、当のかなのさんです。かなのさんは同月20日深夜、男性の投稿を引用する形で「この生き物はね、何百年も山でひとりぼっちで暮らしてたの」と語り始めました。おとぎ話のような比喩を用いて「ずっと人間と仲良くしてみたかったけど勇気が出なかったんだって。でも私と出会って彼の人生は変わった。自分も人間になりたいと強く思ったそう」と続け、男性が推し活のために重ねた努力を説明。「だからひどいこと言うのはやめてあげて」と結びました。
この投稿に対しては、21日(火)昼までに13万件を超える“いいね”が集まり、リプライ欄などでは多数のユーザーたちがかなのさんの表明を支持し、推しとオタクとの関係性を称賛しています。
「かなのちゃんの愛が深過ぎて泣ける」
「これ以上愛にあふれた推しからのメッセージがこの世に存在するのか……?」
「アイドルがファンを守ってる構図泣ける、こんなすてきな推しでうれしい」
「(この男性ファンは)本当に良い人なんだなってのが伝わる人間性で 周りがこれだけ守ってくれるの本当にすてきな人なんだろうね」
「この男性オタクも他のオタクも戦慄かなの本人も登場人物全員ガチいい人そう」
「飛び交う愛を見てホロリ」
「戦慄チャマ降臨でドカ笑顔 こんな長文オタク冥利に尽きる」……
アイドル界隈・推し活界隈でも異例と言える“特大バズ”となった一連のやり取り。かなのさんファンに限らず、推しのいる多くのユーザーたちに感動を与えたようです。
(LASISA編集部)

