好き嫌いが続くとどうなる?健康への影響
何をあげても口にしなくなってしまったら、口内炎や消化器系、泌尿器系の不調など、何か病気が原因のこともあるため、早めに獣医師に相談してください。
食事量が減ると栄養不足になり、毛並みが悪くなったり、免疫力が落ちたりします。さらに絶食状態になってしまったときには肝リピドーシスにも注意が必要です。
肝リピドーシスは、食事を摂らないと肝臓に脂肪がたまって機能低下する病気で、太った猫ほどリスクが高く、数日食べなくても発症する危険があります。たとえ原因が好き嫌いであっても「猫の食欲不振は緊急事態」と考えて早めの対策が大切です。
まとめ
愛猫の食べ物の好き嫌いは、多くの飼い主さんが経験する悩みです。
最初は「わがままかな?」と思い、しばらく様子を見ようとしてしまいますが、動物にとって食べることは命に直結する大切なもの。猫は2日以上食べないと肝臓を傷めやすいため、長く様子を見るのは危険なのです。
あれもこれも嫌がって食べないときには、今回紹介した対策を試し、ダメなら病院へ連れて行くという手順をあらかじめ決めておきましょう。

