れおぱさんとママ友・華ちゃんママは買い物中、お店の商品に悪さをしている男の子・勝太くんを発見します。店員さんは穏便に済ませたいと言いますが、勝太くんはれおぱさんたちに暴言を吐いて、逃亡。ようやくあらわれた勝太くんママは、店員さんの言葉に耳を貸そうとせず、勝太くんも「やっていない」と嘘をつきます。話が平行線をたどっているところへ、勝太くんのイタズラを目撃した男性客が登場。反省する気のない親子の態度をみて、男性は「警察を呼ぶ」と勧告。ようやく謝罪の言葉を口にした勝太くんですが、勝太くんママは「謝罪=負け」と考えているのか、終始否認を続けるのでした。
謝った勝太くんに、店員さんは「これは許されることじゃありません」と厳しい話を投げかけます。
子どもは大人の姿を見て育つ





















勝太くんがやった行動は、人にどういう影響を与えるのかについて、わかりやすい言葉で淡々と伝える店員さん。
そして、今後は同じことをしないと約束をかわし、問題は解決……のはずが、男性客から嫌味を言われた勝太くんママは「うるさい!黙れ!」と吐き捨てるように言い、店をあとにしようとするのでした。
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店員さんは、謝罪した勝太くんをそのまま許すのではなく、商品のいたずらによって誰が困り、どのような影響が生じるのかを丁寧に伝えました。
ただ「謝りなさい」と促すだけでは、子どもが何を反省すべきなのか理解できないこともあります。間違いを繰り返さないためにも、行動の何が問題だったのか、その結果誰が困るのかまで、子どもが理解できるように伝えていきたいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター れおぱ

