Amazonで買った“化石発掘キット”→コツコツ掘ったら…… 思わず声が出る中身に「うれしすぎる!」「一石二鳥」

Amazonで買った“化石発掘キット”→コツコツ掘ったら…… 思わず声が出る中身に「うれしすぎる!」「一石二鳥」

 Amazonで買った化石発掘キットの開封動画がYouTubeに投稿されました。本物の化石が次々と掘り出される様子が反響を呼び、動画は記事執筆時点で2万8000回以上再生されています。

 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「GENKI LABO」(@GENKILABO)のサイエンスアーティスト・市岡元気先生。元気先生は以前、“正体不明の小さな玉”を高価な巨大装置で調べる動画やマイナンバーカード申請での写真選びのしくじりが話題になりました。

 今回はAmazonで見つけた12個入り化石発掘キット「I Dig Dozen Fossils」という商品を購入し、実際に“発掘”してみます。

 開封すると中には鶏卵より一回り大きい白っぽい塊がゴロゴロと入っており、元気先生は「入浴剤みたい」とその質感を表現しました。

 包装をむき、付属のヘラのようなもので少しずつ削っていくと、やがて化石らしきものを発見。化石を傷つけないよう注意して周囲をさらに削っていくと、指先ほどの大きさのかたまりが掘り出されます。

 削った粉を付属のハケで落としてもよくわからないので、洗ってみることに。このキットに入っている化石は洗っても大丈夫なのだそうです。

 洗うと異なる色が帯状になっている小片が出現。元気先生によると、これは木が化石になった「珪化木(けいかぼく)」なのだそうです。太古の樹木が地中で二酸化ケイ素などと置き換わって硬化した植物化石です。

 2個目は二枚貝のような化石を発掘。残りの10個はGENKI LABOを手伝っているメンバーも一緒に発掘します。

 巻き貝が2つ続いたあと、ウミユリ(ウニやヒトデの仲間である棘皮動物)、カシパン類(ウニの仲間)、巨大ザメの歯の化石、二枚貝、ウニ……と続きます。化石の特定については付属の化石カードで行い、判断が難しいものについては元気先生も一緒に考えます。

 途中、「なんだか分かんないんですよ」としてメンバーが見せてきたのが、いびつな形の化石。元気先生はサンゴである可能性に触れたあと、ウミユリの化石2つがつながったものではないかと結論づけます。

 そのあと、二枚貝とサメの歯が追加され全12個を発掘。元気先生ともどもメンバー全員が大いに楽しめたようで、化石が見つかるたびに歓声が上がりました。科学を楽しみながら学ぶパーティーグッズとしても良さそうですね。

 楽しみながら本物の化石を発掘できるというキットの体験動画に、コメント欄では「本物の化石入りはうれしすぎる!」「化石を発掘しながら学べるという一石二鳥のセット!」「ちまちま掘るのが楽しいんだよね~」という声が寄せられています。

 元気先生は、“ためになる実験”を中心として科学を楽しく学べる動画をYouTubeチャンネル「GENKI LABO」で公開中。情報はX(@genkiichioka)でも発信しています。

動画提供:YouTubeチャンネル「GENKI LABO」(@GENKILABO)

配信元: ねとらぼ

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