
7月22日(水)にスタートする、大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒がトリプル主演を務めるドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~Season2」(毎週水曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系※初回は拡大スペシャル/TELASAにて配信)の開幕プレミアイベントが7月20日に都内で開催され、大森、相葉、松下のほか、伊藤淳史、高木雄也、光石研、遠藤憲一、佐藤浩市と、脚本を担当する福田靖氏が登壇。Season1で話題を呼んだ掛け合いの裏話や、Season2の制作秘話を語った。
■SSBC強行犯係がスケールアップして帰還
本作は、警視庁に新設された分析・追跡捜査の専門部隊・捜査支援分析センター(Sousa Sien Bunseki Center=SSBC)の中でも、殺人や強盗、放火などの凶悪犯罪を専門に扱う“捜査一課を専門に支援する別班”「SSBC強行犯係」が舞台の刑事ドラマ。Season1は、2025年夏にテレビ朝日の水曜9時枠10年ぶりの新シリーズとして放送された。
大森演じる泥臭い昭和気質のノンキャリア・伊垣修二、相葉演じる国家公務員総合職中途採用試験に合格し入庁したキャリア官僚・名波凛太郎、そして松下演じる伊垣の元妻である捜査一課主任の青柳遥。反発し合いながらも、時に協力し、事件解決へと邁進してきた3人が帰還。
Season2は、アメリカ留学から帰国した名波がSSBC強行犯係に復帰するところからスタート。アメリカで学んだ最先端のデジタル捜査手法を惜しみなくチームに還元し、SSBC全体をかつてないレベルへと引き上げる。伊藤、高木、足立梨花、丸山礼、野村康太、光石、遠藤、佐藤はSeason1からの続投となる。
■遠藤憲一、“はうっ!”は相葉雅紀とのデュエット
遠藤演じる八重樫のせりふの中でもSeason1で親しまれた“はうっ!”は、Season2でも健在。遠藤は「今回も、こんな何度もやって大丈夫なのかな(笑)。ただ、この“はうっ!”は相葉くんとのデュエットだと思っているんで」と笑顔を見せ、「いろいろ微妙に違うんだよね」と毎回変化をつけていることを明かす。
相葉も「そうなんですよね。毎回ね」とうなずくと、遠藤は「押しが強かったりしてみたり」と説明。さらに「今回は、あまり説明できないのですが、ちょっと勇気をもらえる“はうっ!”があったり」と見どころを語ると、相葉も「“はうっ!”といっても深いんですよね」とコメントした。
また相葉は、「毎回笑いそうになります」と撮影中を振り返り、「初見で見たらクスッときちゃうお芝居を本当に上手にされるので」と遠藤を絶賛。
一方の遠藤は「今回はこの“はうっ!”も楽しんで、流さないで見ていただいて。『どうせまた“はうっ!”だろ』という感じじゃなく、心のこもったデュエットが始まるので」とアピールした。
■福田靖氏「自分で自分の首を締めている(笑)」
イベント途中には、Season1に続いて脚本を担当する福田氏も登壇した。
相葉は脚本について、「テンポの良さと、“もうひと展開来るんだ!”というストーリーの流れがものすごく面白い」と語り、「“僕の叔父は元警察庁長官で”という長ゼリフも、『こんなバリエーションあるんだ』と毎回思います」と笑顔を見せた。

これを受け福田氏は、「このドラマって、自分で自分の首を締めるような感じなんですけど」と切り出し、「“僕の叔父は”もそうだし、“はうっ!”もそうだし、“逃げ切れると思うなよ”とか、“青柳!”“はい!”とか、グダグダな記者会見、もぐもぐタイムとか。どうやってそれを全部入れていこうかっていうのが毎回大変です」と、シリーズならではの“お決まり”を盛り込む苦労を明かし、会場の笑いを誘った。
松下は「お決まりのパターンって結構大変です」と演じる側ならではの苦労を打ち明けつつ、「犯人を捕まえるだけじゃなくて、いろんな人たちの気持ちがそこにあるので、読み物として本当に惹かれる部分がたくさんある」と脚本の魅力を語った。
さらに福田氏は、Season2では「今日お越しになっていないキャストの方々も含めて、キャラクターを事件に絡めて描いていきたい」と明かし、「見ている方に親近感を持っていただけるように作っているつもりです」と作品への思いを語っていた。
※高木雄也の「高」は「はしごだか」が正式表記

