「望む形で償う」見て見ぬフリをしていた義父が約束した最大のケジメ|妊娠したら夫が行方不明になった話

「望む形で償う」見て見ぬフリをしていた義父が約束した最大のケジメ|妊娠したら夫が行方不明になった話

さちことかずお、義母の間に入ってきたのは、義父でした。義父は義母の計画を知っていましたが、見て見ぬフリをしてきたと言います。

しかし、さちこが倒れてしまい責任を感じた義父は「さちこさんが望む形で、精一杯つぐないをしていく」と約束をしてくれました。

©mochidosukoi

©mochidosukoi

©mochidosukoi

©mochidosukoi

©mochidosukoi

©mochidosukoi

©mochidosukoi

©mochidosukoi

残念ながら、かずおと義母は未だに自分たちのことしか頭にないようです。しかし義父は、「家族の問題から目を逸らし、苦しみをすべてさちこさんひとりに押し付けていた」と認めて、深々と頭を下げました。

さちこの「望む形」とは、どのようなものなのでしょうか。

身近だからこそ大切な家族と、生理的嫌悪感との付き合いかた

©mochidosukoi

©mochidosukoi

「生理的に受け付けない」というデリケートな感情は、誰しも多かれ少なかれ持っているものではないでしょうか。本作の夫・かずおのように、妊娠中のお腹に対してどうしても肯定的な感情を持てないこと自体は、個人の感覚であり、責められない部分もあるのかもしれません。

ですが、その感情を理由に話し合いの場から離れてしまうと、結果としてパートナーを深く傷つけてしまう側面もありますよね。外の社会では理性を保てるのに、なぜ家庭内では感情が先行してしまうのか、深く考えさせられます。

もしかすると心のどこかで、「家族なら何を言っても見捨てられない」という甘えのようなものが、無意識に働いていたのかもしれません。自分の言い分は受け入れてほしいけれど、相手から拒絶されると受け止めきれないという葛藤は、多くの夫婦間でも起こりうるすれ違いのようにも見えます。

価値観や性質が違うからこそ、お互いを尊重するためには、お互いの特性を理解した上で適切な距離感を保つ工夫が必要なのかもしれません。

家族という最も身近な関係だからこそ守るべき最低限のルールとは何か、読者それぞれに様々な気づきを与えてくれる作品です。

記事作成: aiyamamoto98

(配信元: ママリ

配信元: ママリ

提供元

プロフィール画像

ママリ

ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。