
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、『宿敵との再会』を紹介する。作者のてっはう。さんが、6月9日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、3.7万件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、てっはう。さんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
■再会した勇者と魔王、一触即発の空気

勇者と再会した魔王は、「また会うことになるとはのぉ…?」「何用だ勇者よ…」と問いただす。勇者は緊張からか汗を滲ませながら、思わぬ言葉を告げる。
「お願いしますお義父さんッ!!!娘さんを僕にくださいッ!!!」と必死に懇願する勇者。しかし、魔王は「やらんッ!!!絶対にやらんぞ!!!」と頑なに拒否する。そのやりとりを見ている魔王の娘が照れた表情を浮かべるなか話は続き…。
この予想を裏切って“挨拶”にやってきたエピソードを読んだ人たちからは、「緊張感がたまらない」「義父と義理の息子に…」「お義母さんに怒られないかな」「これは親心が働いてる」など、多くのコメントが寄せられている。
■「初見の読者でも楽しめるようにセリフや描写に気を配っています」作者・てっはう。さんに漫画創作へのこだわりをインタビュー

――本作を創作したきっかけや理由があればお教えください。
「もし婚約者の父親が最強の元格闘家だったら…」みたいなネタを考えてた時に「あっ!!親御さんへの挨拶の話をやってみるか!!」と思いついたのが本作が生まれたきっかけでした。思いついてなければ全く別の作品になってたかもしれませんね。
――本作では、勇者と魔王の予想外のやりとりが非常に印象的でした。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。
本作は『異世界系の2p漫画』のシリーズの3話目にあたる作品なのですが、1話と2話を見てない初見の読者でも楽しめるようにセリフや描写に気を配っています(2p目2コマ目の魔王の娘を“魔王の奥さん”と勘違いされないようにしっかり“娘”と表記している点など)。
――特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
2p目は絵も含めて全部気に入っています。状況説明やセリフのキレ、キャラ毎の心情みたいな部分が全部収めれてて我ながらよく描けたと思っています。
――普段作品のストーリーやキャラクターデザインはどのようなところから着想を得ているのでしょうか?
ストーリーは普段から思いつきです。「これ面白いかも!」と唐突に思いついたネタやストーリーをひとまず勢いでメモ書きして後から漫画や絵に書き起こすことをよくやるので本作もその思いつきのネタの1つです。キャラクターデザインは特に無いです、漫画を描き進めていく内になんとなく決めてます。
――今後の展望や目標をお教えください。
Xのフォロワー10万人目指してひたすら頑張ります!まだまだ先ではありますが!!
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
日頃から自分の漫画を読んでくださりありがとうございます!!皆様の感想やコメントは全部ニチャニチャしながら見てます!!励みです!!これからもどうぞよろしくお願いいたします。

