
田中麗奈と古川雄大がW主演を務める「親愛なる夫へ~完璧な妻の嘘~」(毎週木曜夜11:59-0:54、読売テレビ・日本テレビ系※第3話放送は深夜0:09-1:04/Huluにて配信)の第3話が7月16日に放送。優一(古川)を守るために常軌を逸した行動を繰り返す麻衣子(田中)への見方が変化し「頼もしい」「味方してしまう」といった声が寄せられる一方、ラストの衝撃展開にSNSでは悲鳴が続出した。(この記事はネタバレを含みます)
■行き過ぎた愛情から生まれる夫婦心理サスペンス
本作は、完全オリジナルの夫婦心理サスペンス。行き過ぎた愛情ゆえに夫を支配する狂愛の妻・坂井麻衣子を田中が演じ、妻の束縛から逃れたいと願う夫・坂井優一を古川が演じる。
麻衣子の“謎の死”をきっかけに、完璧だったはずの日常が崩れていくとともに、麻衣子の死の真相に迫る中で、知られざる彼女の嘘や裏の顔が次々と明らかになっていく様子を予測不能な展開で描いていく。
■作品を彩るキャラクターたち
前田公輝は、麻衣子の死後優一の前に現れ接近していく謎のフリー記者・加藤悟を演じ、尾崎匠海は、麻衣子と優一の事務所に所属するタレント・岩崎愁斗を演じる。
さらに、鈴木杏樹が演じるのは、芸能事務所コタケ芸能の社長・古武弘子、池田鉄洋はコタケ芸能所属のフリーアナウンサー・深山総一郎を演じる。
岩崎のバラエティー番組の共演者で、元天才子役で芸歴15年の霧島弓愛を演じるのは、星乃あんな。田中偉登が演じるのは、居酒屋の店主・田端克基。
また、渋谷謙人が演じるのは、優一の同期でバラエティー番組のプロデューサー・鈴井康介。優一の昼の情報番組「ひるドキライブ」も担当している。有澤樟太郎は、事件を担当する刑事・本田昌也を演じ、本田の後輩刑事・日高理央役には、日比美思。
ほか、岐洲匠が演じるのは、コタケ芸能のマネージャー・牧瀬仁。優一がMCを担当する情報番組「ひるドキライブ」のコメンテーター・須田役は、博多華丸が務める。
■麻衣子の“強すぎる愛”に視聴者の見方が変化
アナウンサー仲間だった松野京香が殺害された事件で事情聴取を受けた優一。このことが記者・加藤によって記事化されてしまい、優一は司会を務める情報番組の中で釈明を迫られる。しかし、一度疑惑が浮上すると世間から冷ややかな目で見られるようになり、優一はこれも麻衣子の仕業なのではないかと疑ってしまう。
そんな優一の疑念に対し「私がしてることは全てあなたへの愛」と断言する麻衣子。「気をつけなさい。あなたに罠を仕掛けようとしてるのは私だけじゃない。けどね、あなたに罠を仕掛けていいのはこの私だけ」と強烈な一言を言い放ち、優一を陥れようとしている存在がほかにもいる可能性をほのめかす。
優一への愛だと言って常軌を逸した行動に出る麻衣子に、恐怖を感じる視聴者も多かった。しかし第3話では「こうやって見ると麻衣子さんは優一さんをいろんなものから守ってたんやな」「優一は麻衣子がいないとほんとにここまでの成功はなかったと思うで」など、麻衣子に肯定的な意見が目立つように。
「麻衣子さんの本当の意図が早く知りたい!」「麻衣子さんが全て正しかった。ってオチで終わりそう」というコメントに加え、「麻衣子さんが怖いけど、なんか信頼感ある気がしてきたのは私だけ!?」という声まで見られた。

■守るための行動か、復讐か——視聴者の考察が加速
優一に対してだけでなく、事務所の若手タレントである愁斗への接し方からも視聴者の支持を獲得し「麻衣子味方になると心強いな」「麻衣子さん頼もしい」「優一さんいい人やけどどうしても麻衣子さんの味方してしまう」など、好意的な意見が出ていた。しかし、エンディングでSNSは再び麻衣子に対する恐怖の悲鳴に包まれる。
優一が警察の事情聴取を受けている隙に、被害者の腕時計と血がついたようなコードが発見されるよう仕向け、優一が連行されるのを見送った麻衣子。この理解不能な行動に「えぇーーーー、ピンチ過ぎっ」「えー証拠でてきた嘘でしょ???」「急展開すぎ」「麻衣子さんなんでーーー」「優一さん捕まっちゃったよ!!」「こ、こわー!!」「おいおいおいおい、麻衣子!それはやりすぎだ!!」「こんな展開ある?」「なぜこのタイミングで!?」と、衝撃の声が殺到。
さらに、松野京香を殺した可能性もあると思われていた麻衣子だが、実は別荘に到着した際にはすでに京香が死亡していたことが明らかになると「やっぱ麻衣子さん殺してないのね…」「麻衣子さんも一被害者でした!?」「犯人誰ーーー!!え、このドラマあと何回ですか?」「これ麻衣子も誰かに殺されたんじゃないのーーー!?」「だんだん明かされていく方式大好き!」とコメントが続出。予想を裏切る展開の連続で、麻衣子の真意や事件の真相が明らかになることへの期待が一層高まっている。
◆文=KanaKo

