加藤清史郎“三井”が最下位から一転トップへ…メンバーを次々襲う“謎の男”に「怖すぎ」と視聴者戦慄<スピナーベイト>

加藤清史郎“三井”が最下位から一転トップへ…メンバーを次々襲う“謎の男”に「怖すぎ」と視聴者戦慄<スピナーベイト>

内(萩原護)へのいじめを止めようとする三井(加藤清史郎)
内(萩原護)へのいじめを止めようとする三井(加藤清史郎) / (C)此元和津也/幻冬舎コミックス/NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

加藤清史郎が主演を務めるドラマ「スピナーベイト」(毎週火曜深夜1:45-2:15、フジテレビ系/FODでも配信※関東ローカル)の第4話が、7月21日に放送された。吉見(駿河太郎)から受け取った500万円で、三井(加藤)が“スピナーベイト”内で最下位からトップに上り詰める様子や、メンバーに次々と危険が迫る姿が描かれた。(※以下、ストーリーのネタバレを含みます)

■ヒエラルキーに縛られた少年たちの日常を描くクライム・サスペンス

本作は、漫画「セトウツミ」やアニメ「オッドタクシー」(2021年)のオリジナル脚本、ドラマ「シナントロープ」や「ホウセンカ」の原作・脚本、週刊ヤングジャンプにて連載中の漫画「カミキル-KAMI KILL-」(原作)などを手がけるクリエイター・此元和津也氏の同名漫画を原作にした青春クライム・サスペンス。

抱月北高校フィッシング部の実態は、“スピナーベイト”と名乗る恐喝まがいの自警団だった。強引に犯罪を取り締まり、稼いだポイントによって絶対服従の序列が決定する。そんな組織だと知らずに入部してしまった平凡な高校生・三井宏太は、いまだゼロポイントの序列最下位。

そんなある日、町で連続殺人事件が発生する。なりゆきで犯人を追うことになった三井は、事件の渦中に放り込まれていく。事件を境に“スピナーベイト”内の序列も変化し、人間関係がいびつに絡まっていく中、傍観していた三井は事件の核心に迫るにつれ、次第に当事者として現実に向き合うように。ヒエラルキーに縛られた少年たちの日常の裏で、巧妙に散りばめられた違和感が姿を現していく。
「スピナーベイト」相関図
「スピナーベイト」相関図 / (C)此元和津也/幻冬舎コミックス/NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン


■謎の500万円と暗躍する影…襲撃されるスピナーベイトのメンバーたち

突然三井に500万円を渡した吉見は、この金で三井をスピナーベイトのトップにして、元締めである亀貝(吉村界人)をあぶり出す作戦を伝える。「お前が強くなるしかないんだよ」と言われ、覚悟が決まらないまま立ち去る三井。大金を抱えて歩いていると、通りすがりの男たちに襲われそうになるが、偶然居合わせた玉城(高橋侃)に助けられる。

あっさりとリストを回収した玉城は、「刑罰が矯正のためにあるというなら、俺たちが罰を与えたらいい」というリーダー・寺山(奥野壮)の言葉を伝え、もっと危機感を持つよう忠告するのだった。

同じ頃、新入部員の清野(伊藤あさひ)の背後に怪しい影が忍び寄り、突然凶器で殴打されてしまう。意識を失う清野が見たのは、片足を引きずり、不気味に笑う男の姿だった。
三井(加藤清史郎)は玉城(高橋侃)に危機感を持つよう忠告される
三井(加藤清史郎)は玉城(高橋侃)に危機感を持つよう忠告される / (C)此元和津也/幻冬舎コミックス/NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン


■トップから転落した内は一線を越えてしまう

翌日、吉見からの500万円と前日に玉城から受け取ったリストによって一気に502ポイントを獲得した三井に、スピナーベイト内で衝撃が走る。清野不在の中、いじめの対象は再び内(萩原護)に戻ってしまうが、三井はトップの権力を使ってそれを阻止。しかし、内の中に渦巻くドロドロとした闇は収まる気配を見せない。

ついに内は一線を越えようとしていた。かつて自分がリストを回収した高校生の犯行を模倣すれば、その分だけリストを作成でき、三井を追い抜くことができると考えたのだ。最近発生している連続殺人事件をヒントに、あえて目立つ特徴を身につけることにした内は、パンダの被り物を購入し、通りがかりの罪なき高校生を斬りつけるという衝撃の犯行に及んでしまう。
内(萩原護)を心配する三井(加藤清史郎)
内(萩原護)を心配する三井(加藤清史郎) / (C)此元和津也/幻冬舎コミックス/NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン


■迫り来る連続殺人犯の脅威と深まる謎

さらに、玉城のもとへも足を引きずる謎の男が現れる。必死の抵抗を試みる玉城だったが、隙を突かれて倒されてしまうのだった。

清野と玉城が相次いで襲われたことで、亀貝組の弟子・英二(仲野温)から呼び出されたスピナーベイトのメンバーたち。彼らはバッジをつけたまま街を徘徊し、連続殺人犯をおびき寄せるよう指示される。

その帰り道、三井は偶然通りかかった民家で「スピナーベイトだ」と名乗り暴力を振るう男を目撃する。スピナーベイトは他にも存在するのか、それとも単なる模倣犯なのか、真相は謎に包まれたままだ。

そして、スピナーベイトがいつも集まる屋上には、フードをかぶった血まみれの男が姿を現すのだった。
スピナーベイトメンバーを襲う謎の男
スピナーベイトメンバーを襲う謎の男 / (C)此元和津也/幻冬舎コミックス/NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン


■内のショッキングな暴走と怒涛の展開にSNSも騒然

三井が最下位からトップに上り詰めたことをきっかけに、内が壊れていく姿が描かれた今回。SNSでは「内くん、手を出してはいけない領域に…」「自分が犯罪者になっちゃダメだよ」といった不安と恐怖の声が寄せられた。

また、スピナーベイトのメンバーが次々と襲撃される息をもつかせぬ展開には、「色んなことが起きすぎてずっとハラハラだった」「玉城くんまで襲われてしまうとは…」「犯人の表情怖すぎる」「襲っているのは連続殺人犯なの?」といった困惑と驚きの声が集まっている。

◆文=ザテレビジョンドラマ部
三井(加藤清史郎)らスピナーベイトは英二(仲野温)に呼び出される
三井(加藤清史郎)らスピナーベイトは英二(仲野温)に呼び出される / (C)此元和津也/幻冬舎コミックス/NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン


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