
黒木華と野呂佳代が初タッグを組んだドラマ「銀河の一票」(カンテレ・フジテレビ系/FODにて配信中)が、NPO法人放送批評懇談会が選出する「ギャラクシー賞」の2026年6月度月間賞に選出された。
■出会うはずのなかった2人が目指すのは…東京都知事
本作は、政治の世界で生きてきた女性×市井に生きる女性という異色のバディによる、新たな“選挙エンターテインメント”。政界を追い出された主人公が選挙参謀として政治素人のスナックのママをスカウトし、都知事選に挑む模様を描く。
■「ギャラクシー賞」選評
選挙を描きながらも、政局ゲームや“巨悪”との戦いとして描かず、あくまでも小さな声を拾っていく過程として描いたのが秀逸。誰も“ドラマの駒”のような悪役がいないことも、誰も取りこぼさないという本作の一貫したテーマと合致し、そのキャスティングも抜群だった。まさしく「きれいなこと」を体現したドラマだった。

