「そうめんがおいしいと思う都道府県」ランキング! 第2位は「奈良県」、1位は?

「そうめんがおいしいと思う都道府県」ランキング! 第2位は「奈良県」、1位は?

 夏の定番として親しまれ、一年を通してさまざまな料理でも楽しまれているそうめん。産地ごとの製法や原材料、のど越しやコシの違いなどを理由に、そうめんがおいしいと思われる都道府県も少なくありません。

 そこで、ねとらぼでは2026年7月1日から、「そうめんがおいしい都道府県はどこ?」というアンケートを実施中です。

 本記事では、2026年7月17日時点での結果を紹介します。どの都道府県が上位にランクインしているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

第2位:奈良県

 第2位に選ばれたのは「奈良県」でした。

 奈良県では、桜井市や東吉野村に伝承されている「三輪そうめん」が有名。寒さが厳しく乾燥した冬の奈良盆地で作られる伝統のそうめんで、1200年以上前に大神神社の宮司の息子が、小麦の栽培に適した三輪の地で育てた小麦を麺にしたことが始まりとされています。江戸時代には宿場町として栄え、お伊勢参りの人々を通じて、播州や小豆島、島原へと伝わっていきました。

 三輪そうめんは製造工程で何度も熟成を重ねることで、のどごしが良くゆで延びしにくい仕上がりになるところが特徴。製造法や品質管理が厳しく定められていて、細く弾力のある食感も魅力です。冷やしそうめんやにゅうめんはもちろん、和洋中さまざまな料理で楽しめるところも、支持を集めたのではないでしょうか。

第1位:兵庫県

 第1位に輝いたのは「兵庫県」でした。

 兵庫県では、播磨地方を代表する播州そうめん「揖保乃糸」が有名。斑鳩寺(揖保郡太子町)に残る1418年の古文書に「サウメン」の記述があることから、600年以上の歴史を持つと考えられています。江戸時代には龍野藩の奨励を受けて発展し、播州平野の小麦や揖保川の清流、赤穂の塩などの恵まれた環境を生かしながら、播磨地方を代表する伝統産業として受け継がれてきました。

 播州そうめんは、コシがあり歯切れの良い食感で、ゆで延びしにくいところが特徴。現在は、麺の細さや小麦粉の種類などによって7つの等級に分類され、家庭用から贈答用まで幅広く用意されています。夏は冷やしそうめん、冬はにゅうめんとして一年を通して親しまれているほか、切り落とし部分を使った「ばち汁」など、地域ならではの食文化が根付いているところも、支持を集めたのではないでしょうか。

配信元: ねとらぼ

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