【都民に聞いた】「地元民しか読めないと思う東京都の市町村名」ランキング! 第2位は「御蔵島村」、1位は?

【都民に聞いた】「地元民しか読めないと思う東京都の市町村名」ランキング! 第2位は「御蔵島村」、1位は?

 全国有数の人口を抱え、それぞれ異なる特色を持つ地域が広がる東京都。古くから受け継がれてきた地名や、独特の読み方をする市町村名もあり、地元民しか読めないと思われる名称も少なくありません。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住者を対象に「地元民しか読めないと思う東京都の市区町村名」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 都民から支持を集めたのは、どの市区町村名だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

第2位:御蔵島村(みくらじまむら)

 第2位に選ばれたのは、得票率15.5%の「御蔵島村(みくらじまむら)」でした。

 伊豆諸島の中部、御蔵島に位置する御蔵島村は、原生林が広がる豊かな自然環境に恵まれた地域です。ほかの離島と比べて豊富な水資源に恵まれていることに加え、さまざまな野生動物が生息していて、イルカと一緒に泳げることで知られています。人口は約300人で、住民が徒歩10分程度の範囲に集まって生活しているところも特徴です。

 「御蔵島村」は「みくらじまむら」と読めるものの、「御蔵」という漢字の組み合わせからは読み方を想像しにくい地名です。伊豆諸島にある自治体で、地名に触れる機会が限られているところも、地元民しか読めないと支持を集めたのではないでしょうか。

第1位:福生市(ふっさし)

 第1位に輝いたのは、得票率16.3%の「福生市(ふっさし)」でした。

 多摩地区の西部に位置する福生市は、市域の3分の1を「横田米軍基地」が占める地域です。国道16号沿いにはレストランやカフェ、雑貨屋や古着屋などがあり、市内には多国籍レストランも点在するなど異国情緒が感じられるところも特徴。多摩川や玉川上水沿いには自然に触れられる公園なども多く、地域に密着した商店街があるなど、ベッドタウンとしての魅力も備えています。

 平安時代末期には「福生村」という地名が登場しますが、「福生」という漢字が使われるようになった時期や由来については、現在もはっきりとは分かっていません。室町時代には、福徳や繁栄を願う意味から「福」「生」という縁起の良い文字が当てられたと考えられていて、現在の市名へと受け継がれています。「福」や「生」という漢字からは「ふっさ」という読み方を想像しにくいところも、地元民しか読めないと支持を集めたのではないでしょうか。

配信元: ねとらぼ

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