
横山裕主演の水ドラ★イレブン「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(毎週水曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系)の第4話が、7月22日に放送。触れた人間の“殺した人数”が見える能力を持つヒナタ(関水渚)が、「12人殺し」のシリアルキラー・鷲頭リサ(田鍋梨々花)をおびき寄せる緊迫の展開が描かれた。(※以下、ストーリーのネタバレを含みます)
■一匹狼の刑事×第六感女子のバディサスペンス
本作は、「good!アフタヌーン」(原作:伊口紺氏、漫画:中村優児氏/講談社)で連載中の同名漫画の実写化。人と群れない一匹狼の刑事・磯貝史郎(横山)と、殺人鬼に触れると“殺した人数”が見えるという特異な能力を持つ女性・黒井ヒナタ(関水)が、それぞれ大切な人を奪われた復讐のため、秘密裏にバディを組み、日常に紛れる猟奇的な連続殺人鬼=シリアルキラーと対峙していくバディサスペンス。

■ヒナタ自らオトリに…迫り来る刃と密室での攻防
シリアルキラー・リサのターゲットの条件が「へそピアス」であることを掴んだヒナタは、その事実を確実なものにするため、自らへそピアスを開けてオトリになることを決意。狙い通り、異常な殺意に駆られたリサは、ヒナタをある場所へと連れ出すのだった。
リサの巧みな誘導によって、逃げ場のない密室へと連れ込まれてしまったヒナタ。ベッドに押し倒され、首元にナイフを突きつけられた上に手足をロープで拘束されてしまう。少しでも手がかりを得たいヒナタは、「いつから?」「何でこんなこと?」と過去の犯行についてリサを追及し、激しく抵抗を試みる。
■危機一髪の突入と明かされる「12人殺し」の残虐な本性
聞く耳を持たないリサはついにナイフをヒナタへ振り下ろそうとするが、その瞬間、磯貝が突入し後ろから殴打。「こいつ7人も殺してるんだぞ」と危険を省みない姿勢を忠告する磯貝に、ヒナタは「違う、まだいる」と返すのだった。2人がリサの殺人を記録した日記を探すと、7人分どころか、2025年以前の記録までもが次々と出てくる。しかし、ヒナタが探し続ける「アキ(樋口日奈)が失踪した日」は空白だった。
2人はリサのスマホを使って警察に通報。若い容姿端麗な女性が10ヶ月で12人も殺害していたという衝撃的な事実は瞬く間に大きな騒動となり、警察は謎の通報者の捜索にも力を注ぎ始める。
取り調べを受けたリサは、犯行の動機を「へそピアス欲しくて」と供述。最初に母親を殺害した理由についても、「寝てる間にぶちってはぎとってもいいかなって思ったんですけど、痛がられるのも面倒だし殺しちゃいました」と、罪悪感を一切見せずに淡々と答えるのだった。

■「許せなくていい」重なる二人の過去と、深まる信頼の絆
事件がひと段落し、いつもの中華料理店で胃袋を満たす2人。磯貝がヒナタの居場所を突き止められたのは、「ライトかわいい」というヒナタの言葉をヒントに、外からその部屋を見つけ出したからだった。
磯貝はヒナタに対し、1年前の出来事について問いかける。「あんたのお姉さん、黒井アキさんが失踪した日。犯人探しているのはそのためか?」と聞かれたヒナタは、1年前にアキから助けを求める電話があったこと、その直後に「東京を出て1人で生活します。元気でね」とメッセージが入ったこと、そして警察に捜索を依頼しても対応してもらえなかった過去を打ち明ける。
「お姉ちゃんは何人かのうちの1人なわけで…」と悔しさをあらにするヒナタに対し、磯貝は「許せないよな、許さなくていい。見つけよう。だから簡単に言うな。死ぬとか殺してくれるとか」と優しく語りかける。
その頃警察では、磯貝の同期である捜査一課の鶴岡(山崎紘菜)が「謎の通報者」について、「2人以上いる可能性があります」と進言していた。

■絶体絶命の救出劇とシリアルキラーの狂気にSNSも戦慄
ヒナタが危険なオトリとなり、見事リサの確保に至った今回。SNS上には「ヒナタが襲われるシーンハラハラした…」「いつも命懸けなヒナタちゃんが危なっかしいけど応援したい」「助けにきてくれる磯貝さんかっこよすぎ!」「2人の心の距離が近づいてた感じ」と、歪でありながらも固い絆で結ばれつつあるバディへ温かいコメントが寄せられた。
さらに、次々と登場するシリアルキラーが見せる異様な狂気に対しては、「スリル感がすごくて30分があっという間」「毎回シリアルキラーが怖すぎる」「へそピアスが欲しくて殺したってヤバすぎ…」と、スリルあふれる展開に戦慄する声が集まっている。
◆文=ザテレビジョンドラマ部


